アップル・コミュニケーション

「コミュニケーション」をテーマにしたゲーム制作、販売を致します。

「恐怖」を語る(カード紹介)(ゲームマーケット2018秋★新作★出展作品『核心』)
2018/11/20 19:30
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本カードゲーム『核心』はお取り置き予約受付中です!

お取り置き予約の受付は、販売日前日「11月23日(金)」までとなります。限定50個販売になりますので、ご購入を予定されている方はぜひご活用下さい!

さて、今回は、本カードゲームの肝である「核カード」を紹介致します。

『核心』は対面で行なう2人用コミュニケーションゲームです。お互い「核心」を当てることが基本ルールとなります。あなた/対戦相手の「核心」に切り込むため、厳選された30種類の「核カード」が用意されています!

例えば、「恐怖」という核カードを見てみましょう。まず、メインワードが「恐怖」その周りに書かれているサブワードが「死」「孤独」「異性」「他者」となります。

いきなり、重いカードが出ましたね(笑)あなたが「回答者」の場合、このカードの言葉から想起される「体験談/解釈、考え方」を話さなければなりません!あなたなら、どんな体験談を話しますか!?



…ご安心下さい!前回の記事で紹介した「核心の掟」を踏まえて、必ずしもここで全て自分をさらけ出さなくても大丈夫です!

例えば、僕の場合は、元々コミュニケーションが苦手だったので「他者」という言葉から、「社会人になっても、人とのコミュニケーションが苦手で苦労しました。」と言えばOKです。

また、「死」「孤独」という言葉から、「孤独死は、怖いなぁ。将来は家庭を持って、楽しく過ごしたい。」と言ってもOKです。

とにかく、言葉から想起されるものであればなんでもOK!言葉は、体験談や解釈、考え方を引き出すきっかけに過ぎません。難しく考えないようにして下さい!但し、必ずご本人のものを話して下さい。

そして「質問者」になった方は、この回答がどのぐらい回答者の「核心」になっているか?を探る質問をします。核カード1枚につき1問だけですので、良い質問を心がけましょう。

例えば、前者の場合「今でも、まだコミュニケーションに苦手意識がありますか?」と深掘りしていくのもいいし、「どうやって克服しましたか?」と努力の過程を聞くのも面白いと思います。良い質問をして対戦相手の「核心」を見極めましょう!

いよいよ、開催まであと4日となりました!11月24日(土)アップル・コミュニケーション「L04」ブースにてお待ちしております!それでは、また!

~3分でわかる紹介ムービー~
https://youtu.be/PrlTq2kRUyI