デザイン | 小川昌洋 |
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イラスト | 大下修央(スピカデザイン) |
人数 | 2~6人 |
時間 | 10~20分 |
年齢 | 6歳~ |
価格 | 2000円 |
発売 | 2017秋 |
予約 | https://goo.gl/forms/egdJDLYKm69xJxwf2 |
3行で説明1 | 言葉発想ゲームの新定番に! |
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3行で説明2 | お題と文字が表裏一体のカードを使って、お題にあった言葉を思いつくゲーム |
3行で説明3 | 初級は、文字を頭文字にして、上級は、表になった文字だけを使ってお題にあった言葉を |
★ゲームの概要★
カードは、片面に「文字(あ、い…)」、もう片面に「お題(丸いもの、etc…)」が
書かれています。
基本的にはお題に合った、文字から始まる言葉を考えるしりとりのような遊び方です。
説明書では、簡単なものから難しいものまで、3つの遊びを用意しています。
(ルールは、自由に変えて遊ぶことができます。)
★簡単ルール1★
・同じ向きでカードをそろえてシャッフルし、「お題」を表に向けて山にします。
・山札の一番上のカードをめくって「文字」を出してみんなが見えるように置きます。
『「お題」に合った、「文字」から始まる言葉』を先に言えた人が、「文字」の
カードを取ります。
・「文字」に書かれた得点が手に入ります。
・これを繰り返して言って、最後まで(またはある程度最初に決めた枚数)進めて、
得点の高かった人が勝ちです。
・誰も言えない時は、「文字」は繰り越して追加されていきます。
どれで言っても良いです。
★次に簡単ルール2★
・全てのカードをシャッフルし今度は、「文字」を表に向けて山にします。
・最初に5枚、山札からカードをめくってみんなが5枚の「お題」を見えるようにします。
・山札の一番上のカードをめくって、6枚目の「お題」を追加したらスタート。
めくって山札の上に表れた「文字」と、6枚の「お題」を見て、
『「お題」に合った、「文字」から始まる言葉』を先に言えた人が、言えた「お題」と
「文字」のカードを取ります。
・誰も言えない時は、「お題」が繰り越して追加されていきます。
どれで言っても良いです。
★難関ルール3★
・簡単ルール1と同じように、シャッフルして「お題」を表に向けて山にします。
最初に5枚、山札からカードをめくってみんなが5枚の「文字」を見えるようにします。
・山札の一番上のカードをめくって、6枚目の「文字」を追加したらスタート。
めくって山札の上に表れた「お題」と、6枚の「文字」を見て、
『「お題」に合っていて、オープンになった「文字」だけで作られる言葉』を先に言えた人が、
言えた「文字」のカードを全て取ります。
(※「文字」は同じ文字を何度使ってもOK。
濁点をつけたり外したりは基本NG(難しすぎたら調整しても良い)。
小さ「っ」も存在しないのでみんなが合意すれば自由に使ってよいことにしても良い。)
・「文字が5枚未満に減ったら一旦5枚になるまで山札から追加して、
6枚目をめくったところから再度スタート。
・誰も言える言葉が無いときは、「文字」が繰り越して追加されていきます。
<全体のルール>
「お題」に合っているかどうか微妙な時は、みんなの反応を見て決めよう。
「学校にあるもの」で「ひと(人)」はOKかな?
遊ぶ人のレベルに合わせて決めていこう!
★説明書データ★
説明書は、こちらからダウンロードできます。
(最新データに置き換わる場合があります。)