遊和堂 @toshiya_tw
ゲーム概要
- 現代日本を舞台に、オカルトホラーな伝奇モノ?
- オリジナルTRPGシステムで未来予知?
- よろしい、ならばRe:WRITEだ!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | たかおかとしや | イラスト・DTP | マゼラン、他 |
ゲーム詳細
【リプレイ&ゲーム紹介動画】
[nicodo display="player" width="500" height="330"]sm29712095[/nicodo]
【Re:WRITEとは?】
現代日本を舞台とする、ホラー&伝奇なオリジナルTRPGだ!
『未来予知』の力を持つ能力者をPCとして、化け物どもを相手に生き延びろ!
世界観はCoCに結構似てるぜ。偶然って怖いよな!
【このゲームの特徴は?】
このゲームにはPCによる『未来予知』、つまりはゲームシナリオの先を見通すために必要な様々な仕掛けが随所に施されているぜ!
例えばそれは、シナリオのシーンを可視化したシナリオボードであり、カード化されたイベントであり、イベントカードに紐付けられたイベントチップであったりする(例えば赤のチップはモンスターを示す赤いイベントカードと一対一で紐付き、連動している)。
これらのシステムの元、PCは、セッション中に溜まったゲームポイントを消費することで、こんなことをGMに対して要求できるんだ。「ヘイGM、寺にある赤いモンスターイベントについて、今後の予定を教えてくれよ」ってね!
これはやばいね。まさにGMのシナリオを裏から覗き込むに等しい所業。
これが『予知』だ!
プレイヤーは、PCの持つこの強力な力を使いこなし、不幸な未来を未然に回避することで、与えられたシナリオという名の《運命》を覆し、自分たちの求める真のベストエンディングを目指すことが出来るだろう!
【結局どんなゲームなの?】
大量のカードやボードのある見た目に反して、実のところ、このゲームは驚くほどに真っ当なTRPGだ。
可視化されたシナリオはGMにとってもPLにとっても頼り甲斐のあるものであり、簡便なキャラクター作成システム、見た目に判りやすいイベント等とあいまって、大変取っ付きやすい、特に初心者にこそオススメしたいゲームだな!
【パッケージ内容】
このパッケージにはゲームに必要な全てのコンポーネントがセットになっており、PDF形式の本体ルールブックを筆頭に以下のものが含まれている。
・162ページ、15万文字超の基本ルールブック
・61枚のイベントカード
・21枚のアイテムカード
・シナリオボード(2種)
・ログボード
・その他チップ、ネームプレート
・クイックスタートガイド(簡易説明書)
TRPGとしては破格のコンポーネント分量だな!
残念ながら全てデジタルデータだが(会場ではCD-Rによる頒布を予定)、その分、全てのデータが印刷可能な高解像度で提供されてるぜ!
●プレイ状況の様子(トランプは本セットに含まれていません)