ゲーミフィジャパン

ジュンゴ

¥1,500

ゲーム概要

  • リバーシや囲碁の概念も含みつつも、全く新しい「2人用思考型対戦ゲーム」
  • 「挟むか囲むと取れる」「1~5を順に置いていく」だけの簡単ルールだけど奥が深い!
  • このゲームは本当に歴史に名を遺すかもしれない!!!
プレイ人数 2人 プレイ時間10〜20分
対象年齢6歳〜 価格1,500円
発売時期2016春 予約 不可
ゲームデザイン小川昌洋 イラスト・DTP大下修央(スピカデザイン)

ゲーム詳細

~物語~(説明書より)
とある国に双子のお姫様がいました。
普段仲がいい二人は、勝負事となったら熱くなります。
今日は、お城で飼っている動物を使って、中庭での勝負を始めました。

お互いに決められた順に動物を中庭に連れてきて、
同じ動物で他の動物を挟んだら自軍に引き入れられるルール。
用意された動物を使い切ったら、自軍の動物を繰り出し、
出せなくなったら負けのゲームです。

”勝った方が、先におやつのケーキを選べる権利を得る”
そんなことのために、大掛かりなゲームは幕を開けます。

ジュンゴ_説明画像
~ゲームの概要(といいつつほぼ全て)~
・正方形のボードには5×5のマスがあります。
・1~5の数字が書かれた駒が5個ずつ(25個)でボードの脇に置いてあります。
・先攻が1の駒をボードの好きな位置に置きます。後攻は2、その後3,4,5と続き、
 その次は後攻が1、先攻が2…と続きます。
・同じ数字で違う数字を挟むか周りのすべての辺をふさぐと駒が自分のものになります。
・ボードの脇の駒が無くなったところからが勝負。自分が獲得した駒を置いていきます。
・必ず、1,2,3,4,5,1,2…の順を守っておいていき、置けなくなったら負けです。

挟むという意味ではリバーシ。角の駒も取得出来るのは囲碁、獲得した駒を使えるのは将棋と、いろんな要素が入っているとも言えますが、結果的に全く新しいゲームになっています。

詳細な説明書はこちらに公開されています。

ルールは簡単、でも狙って勝つのは本当に難しい。でもでも、運は無いのです。
多くの方に、この新しいゲームを体験してほしいです。

追記:
 ゲームのルールには関係ありませんが、かわいい動物をあしらってみました。
 1~5まで、カピバラ→ラクダ→ダチョウ→ウシ→シカ(→カピバラ)とつながっています。
 動物好きな皆様にも手に取ってもらいたいです。