AriAru(ありある)
ゲーム概要
- ルールその1:フチの絵柄を同じにして置く
- ルールその2:1、6辺の隣接置きの禁止
- ルールその3:同色加点、異色異型は減点
プレイ人数 | 1〜3人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
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対象年齢 | 15歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2017秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 三品創壱 | イラスト・DTP | 三品創壱&PD |
ゲーム詳細
今回はゲームのルール解説。(2017/02/02(2)のルールテキストの表現を変更)
「HexHeaven-六角天国-」には、カジュアル&シリアス、ソロの3つのルールが用意されていますが、今回紹介するのはそれら全てに共通するルールで、本ゲームの根幹となります。
本ゲームの原則ルールは以下の3つになります。
(1) | タイル配置の原則:フチの絵柄を同じにして置く |
両プレイヤーは常に3枚のタイルを手札に保持しています(手札は常に公開状態でプレイ)。
それらを場に置く時は、まず以下のルールに従ってタイルを配置しなければいけません。
- タイルを場に置く際に、六角形の辺のフチにある絵柄(緑の宝石か空白状態)を
必ず同じものにして置く。
(緑の宝石の絵柄をちゃんと完成させるか、何もない状態を維持する)
まず無いと思いますが、このタイル配置の原則に従ってタイルを置けない場合は、自分の手番をパスすることになります。
(2) | タイルの配置方法:1、6辺の隣接置きの禁止 |
次に3枚の手札のタイルを以下の方法で、場に配置します。(2017/02/02更新)
- 手番中、手札のタイルを以下の(1)~(4)の方法で置くことができます。
(1)2辺隣接:六角形の6つの辺のうちの2箇所を、すでに置かれているタイルに隣接させる。
(2)3辺隣接:六角形の6つの辺のうちの3箇所を、すでに置かれているタイルに隣接させる。
(3)4辺隣接:六角形の6つの辺のうちの4箇所を、すでに置かれているタイルに隣接させる。
(4)5辺隣接:六角形の6つの辺のうちの5箇所を、すでに置かれているタイルに隣接させる。
上記の(1)~(4)は、手番中にいずれも1回ずつしか行なえません。
(両プレイヤーは常に公開された3枚の手札で2~5辺隣接のいずれかを1回ずつ行って、場にタイルを配置していくことになります)
尚ゲーム中、基本的に1つだけの辺及び、6箇所全ての辺を隣接させてタイルを配置するのは禁止です。
(1辺隣接及び、6辺隣接の禁止)
このタイルの配置方法は、特殊ルールによって無視される場合があります。
(特殊ルールに関しては後日紹介予定)
(3) | 勝利点の計算法:同色加点、異色異型は減点 |
最後に勝利点の計算方法です。
- タイルを配置した時、隣接したタイルの中央の宝石の色が同じだった場合、
勝利点を得ます。
(形が違っていても同色であれば、加点されます) - タイルを配置した時、隣接したタイルの中央の宝石の色が異なり、かつ形も
違っていた場合、減点されます。
(色が違っていても形が同じであれば、減点は発生しません) - これらの得点計算は、隣接している全ての宝石に対して行われます。
(例えば4辺隣接でタイルを置いた場合は、隣接した4箇所のタイルの
それぞれの宝石を計算します)
以上が「HexHeaven-六角天国-」の根幹ルールになります。
そして、更にタイルの置き方で特別ボーナスルール『六角天国』が発生します!!
本ゲームでは、上記のルールに従いながら、この特別ボーナスの『六角天国』を行い、対戦相手より有利な状況を生み出していきます。
その特別ボーナス『六角天国』のルールですが、少し説明が長くなってしまったので、すみませんが次に紹介させてもらいます。ちょっと間を持たせるようで、申し訳ないです。m(_ _)m
正直なトコロ、現時点(2017/1/31)でまだルールマニュアルが完成してないんです…、先にこのゲーム紹介でルールマニュアルの草稿作ってる感じ(´・ω・`)
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