ぺけ @pekendack
ゲーム概要
- 4枚引き、3枚公開して
- 2枚選んで、1枚伏せる
- 同じマークを上手く集めて場のカードを手に入れよう
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 15〜20分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | K'nnon | イラスト・DTP | K'nnon |
ゲーム詳細
やることはシンプルに
でも、やるべきことは複雑に
ゲームは12ターン行われます。
各ターンにすることは以下の4つです
- 4枚引く
自分の山札、共通の山札から2枚ずつ計4枚引き手札にします - 3枚公開する
手札から3枚選び自分の前に表向きにします - 2枚場札にする
表向きにされた3枚のうち2枚を共通の場札にします
残ったカードは公開した人の場に置かれます - 1枚伏せる
手札に残った1枚を裏向きのまま自分の場に置きます
たったこれだけ
でも、イラストも説明も何かがおかしい?
はい、少し説明が足りていませんでしたね
各ターンでは全ての行動を一人で行いません
4枚引き、2枚場札にするカードを選ぶプレイヤーと
3枚公開し、1枚伏せるプレイヤーは異なります
なので各ターンの進行をより詳しく言えば
- プレイヤーAが4枚引く
- プレイヤーBが3枚公開する
- プレイヤーAが2枚場札にする
- プレイヤーBが1枚伏せる
ということです
ターンが終わればAとBの役目を入れ替えて次のターンを行います。
12ターン行った後まず伏せていたカードを表向けその中で種類ごとの枚数を比較します
枚数が多いプレイヤーは中央からその種類のカードを1枚獲得して自分の場に加えます
そのあとお互いに自分の場にあるカードをまとめて種類ごとに比較し、
相手より多く持っていれば中央に置かれた同じ種類のカードをすべて獲得します。
5種類全てでこの判定を行い、手元のカード枚数の多いほうが勝者となります。