MOTT GAME @mottgame
ゲーム概要
- 心理学と恋愛を融合した新感覚体験
- 似たボードゲームを見たことがない「胸キュン想い人探索ゲーム」
- とにかく盛り上がり、心理的にも仲良くなれる要素を含んでいる
プレイ人数 | 4〜8人 | プレイ時間 | 15〜60分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 宮崎直哉 | イラスト・DTP | あい |
ゲーム詳細
はじめに
↑の女性、印象やイメージはどう持たれますか?
人によっては「元気がよさそう」「底抜けに明るそう」など、他人から思われると思いますが、
実際本人からしたら違うことが多々あります。
この認知の違い、心理的に言うと誰しも持っている「盲目の窓」
その盲点を使うことでめちゃくちゃ面白くなり、心理的に仲良くなる効果があります。
簡潔なゲーム内容
・ステップ1:各プレイヤー、ランダムに好きな人が決まる
・ステップ2:その好きな人を本人をイメージして心理的質問を3回問いに答え,好きな相手へのアピールと自分を好きそうな人を推測する
・ステップ3:最後にそのまま好きでいるか。もしくは、心変わりをして自分を好きな人を変えるか選択。
・ステップ4:全員同時に運命の一人だけ決めて同時に告白!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!と盛り上がる!
最後に感想戦を行い自分と相手の認知の違いを共有することで親密度が増します。
お分かりでしょうか? 全世界で見ても似たゲームがありません。
発売後の評価
発売から一年でとても好評いただき、YouTubeでは「ジャニーズJrチャンネル」で遊んで頂き
有名通販サイト「ボドゲーマ」様などで半年間売り上げランキング上位(5位以内)を確保し続け
現在は個人としては大量に増産した在庫も通販で品切れとなりました。
動画を見れない人用に簡単に説明
・ステップ1:自分の場所を決めます。男女比とかも関係ないので好きなようにテーブルを囲んでください。
・ステップ2:告白カードが一人一枚配られます。これは左が表面で、右が裏面になってます。
・ステップ3:片思いカードを人数分用意してシャッフルし一人一枚づつ配ります
(他の人に見せないようにね)
・ステップ4:どの人を好きになるか位置で指示されるので、その人を今から3ターン好きになってください。
準備はオーケー!
初対面同士でも答えやすい「シンプルクエスチョン」24枚
ある程度親睦のある人たち向けの深い質問「ディープクエスチョン」8枚
・ステップ5:ここからクエッションカードを一枚引いて、みんなで同じ質問を指定された好きな人のことを考えて、妄想や感覚でいいので答えあおう!これを3回します。
質問の答えは「絶対特定できないけど、たぶんあいつのことかな?」と思う質問です。この問いを答えていくと誰が誰を好きかあいつ、もしかして俺のこと好きなのか? あいつはたぶんあの子を好きなんじゃないか? となんとなく分かってきます。
そして、最後のメインイベント「告白タイム」!
・ステップ5:はじめに配られている一人一枚の告白カードを使い、みんないっせいに集団告白! 矢印が向かい合いペアになれた人たちの勝利です!
このとき、3ターン好きでいた人を好きでいる場合は表面の「3ターン経っても君が好き」
3ターン後に自分を好きであろう人に心変わりするなら「勘違いでも君が好きなら応えたい」
のどちらか二択になりますし、数人から好かれている場合は誰に決めるかも悩みます!
そのあと大いに盛り上がるのでそのまま感想戦をしてお互いのイメージを共有してください。
以上が簡単な説明になります。
販売
ゲームマーケット2022秋にてブース「エ02」にて再販開始します
金額は定価2000円ですが、ゲームマーケット特価で1500円にて販売いたします
同時に拡張版「3ターンだけ君が好き~もっと君の事が知りたい~」も発売いたします
通販
ボドゲーマ https://bodoge.hoobby.net/market/items/2825
BOOTH https://mottgame.booth.pm/items/1882229
JELLYカフェ通販 https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/1674
アークライトECサイト https://www.arclightgames.shop/shopdetail/000000000419/
※注意 2020/10/20現在すべての在庫を切らしています。
ボドゲーマ様がお届けまでは早いですし、ほかの方の商品とまとめ買いなどではお勧めです。単品でなおかつ届くまで時間がかかってもいい方はBOOTH様がお勧めです。私からの直接配送なので時間はかかりますがサービスもあります。
補足
このゲームを作るとき、私はボードゲームをする人たちのことを考えました。
ボードゲームをする人たちはテレビゲームにはない、人とのコミュニケーションを大事にする人たちだと思います。
ですので、このゲームでは他のゲーム以上に終わった後さらに仲良くなれるツール作りたいと思って論文を参考に、ゲームとしても面白くなるよう作りました。
ちなみに旧デザインはこちら↓で2019秋東京で初出店し100個完売したので↑のデザインと印刷会社へ依頼し質の高いものに変更になったものが今のデザインです
参考文献
1997年ニューヨーク州立大 アーサー・アーロン博士 誰とでも最速で親密な関係になれる36の質問
電子科技大学 比喩的なほめ方が印象が良くなる観測実験
ハーバード大の調査 質問の量によるモテ など