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ゲーム概要
| プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 20〜20分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
| 発売時期 | 2024春 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | Reinhard Staupe, Jannik Walter | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「クアンド」は、ラウンドで可能な限り少ない点数を狙いますが、いつ得点するのがベストなのかを図るカードゲームです。
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カードには、0から10までが、カード上のあらゆる組み合わせで登場し、数字は常に異なります。
プレイヤーは初期にある枚数の手札を持ってスタートします。
手番では、自分のカードの面だけを見て、次の2つのうちどちらかを行います：
・数字が連続するちょうど3枚のカードからなるストレートを捨てる。
・同じ数字のカードを1枚以上捨てる。
その後、山札からカードを1枚引いて手札に加え、手番を終了します。
同じ数字のカードを3枚を捨て札にした場合、他のプレイヤーはそれぞれ手札にある0を裏返すか、山札からカードを1枚引かなければなりません。
山札からカードを引くたびに、すでに見えている面を表向きにして手札にするか、裏返しにして手札にするかします。
手番終了時に手札が0しかない場合は、その0を公開してただちにラウンドを終了します。
またノックしてラウンドを終了させることができます。
どのようにラウンドが終了しても、プレイヤーは手札のカードの価値を合計し、最も低い合計のプレイヤーは0点、それ以外のプレイヤーはその手札の合計を得点してしまいます。
ノックして最も低い合計を出さなかったプレイヤーは、その合計に加えて5点のペナルティ加えます。
いずれかのプレイヤーが50点以上になるまで何度もラウンドを行い、その時点で最も点数の低いプレイヤーが勝ちます。