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ゲーム概要
- 遊ぶのは誰でも簡単に記憶するだけのお手軽ゲーム。。。
- と思いきや勝つための法則を試そうとすると一気に難しくなる
- 複数を同時に記憶に留めるワーキングメモリーとその場の出来事を記憶に留めるインスタントメモリーを鍛えられる
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 10〜20分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 4歳〜 | 価格 | 1,500円 |
| 発売時期 | 2021春 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | テンチョー | イラスト・DTP | テンチョー |
ゲーム詳細
ルールは超簡単！
相手が手札から出したカードのマークを「完璧」に覚えるゲーム
カードは２種類でQ（問題）カードとA（回答）カード
Qカードは
・マークは雲と花 ・色は赤、青、緑 ・数は２〜４つ
Qカードは
赤、青、緑、２つ、３つ、４つ、雲、くも、花、はな の１０種類のみ
準備 ２点
絵柄が書いてあるQカードを手札として4枚配る
（相手に見えないようにしましょう）
親を決める
手順
親 手札の中から２〜４枚（人数分以上）表向きで提示
子 親が出したカードを覚える
親 出したカードを裏向きにする
子 お題カードを裏向きのまま取る
合図に合わせてお題カードを表にする
子はお題に沿ったカードを取る
親は子に取られないように取る
不正解だったり取られなかったカードは全て親の元に戻る
これを交互に繰り返すだけ。
Aカードが山札からなくなったらシャッフルして戻します。
以下は絶対に負けたくない人だけがみてください
雲と花には必勝法があります。
それはAカードが１０種類しかないことです。
Aカードの何が出たのか覚えていれば、
正解になりずらいQカードを出すことも自分がとって防ぎやすくもなります。
たったこれだけの必勝法ですが、同時にいくつものことを覚えなければいけないので
ワーキングメモリーも鍛えることができます。
ワーキングメモリーはボケの防止や子供の記憶の発達にいいと言われますので、
是非、ご年配の方とお子様で遊んで、コミュニティーを広げましょう。