エービック ゲームズ

『厳冬の虎は震えた』

¥8,000

WW2末期、アルデンヌ高地でのドイツ軍ティガー1型重戦車は無事に撤退出来るか?

ゲーム概要

  • 1944年末から1945年1月に実際に起きた、第二次大戦末期のドイツ軍戦車部隊による最後の奇襲作戦
  • 本ゲームでは、ドイツ軍の攻勢は失敗し、追われる身となったティガー1型重戦車は更に車両の故障により撤退する本隊からはぐれてしまい....
  • 哨戒中のアメリカ軍戦車とアルデンヌ高地の村で遭遇してしまいます。激しい砲撃戦か?または、ティガーは上手く回避行動を取り国境まで逃れる事が出来るか?
プレイ人数 2人 プレイ時間30〜60分
対象年齢7歳〜 価格8,000円
発売時期2023秋 予約 不可
ゲームデザインA-vipc Games イラスト・DTPA-vipc Games

ゲーム詳細

『厳冬の虎は震えた』は、昨年に発表しました『アルデンヌの虎』をリメイクしたゲームです。(詳しくはアルデンヌの虎を参照)ゲームコンポーネントは3Dプリンターで出力した戦車のミニチュアとアルデンヌの街のフィギアを使います。昨年までの3Dプリンター出力したプラ製のミニチュアでは無く、高精細レジンで制作しましたので、ミニチュアの精度はかなり向上しています。

フィギアの汚れなども新たな塗料を使いリアルにプラモデルばりにウェザリングしました。当時の戦車の性能を反映したスペックカードの数値で当時最強の装甲を誇るティガー戦車とアメリカ軍M⒋・M10戦車がもしも戦うとどうなるか?シミレーションしてみるのも面白いと思います。1対1で正面から撃ち合うと性能上アメリカ軍が負けます。前作と違い戦闘システムが少し簡単になりました。

ゲームボードは表裏でストーリーとマップが異なります。表面はアルデンヌの虎のストーリーで、裏面はその後の話でティガー戦車の燃料が足りず、アメリカ軍のガソリン集積所をティガー戦車が襲撃する話になります。

破壊された街のフィギアも1つ1つ手作業で塗装していますので、味わいと言うか個性があります。

是非、楽しんでみてください!本ゲームは、海外での販売を視野に入れて開発しましたので、ルールブック以外は英文で、ドルレート換算で定価は日本円で税別 12,000円となりますが、日本国内での販売価格は、約33%割引きと言う形を取り税別 8,000円としています。

■今後共 ミニチュア 戦車 ボードゲームを製作して行きますので、戦車ウォーゲーム と戦車シミレーションを主体に色々他のジャンルにも挑戦して行きますので、AvipcGames(えーびっく えーびっくげーむず エービック エービックゲームズ)の応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。■

ゲーム体験

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