BakaFire Party @BakaFire
ゲーム概要
- キャラクター2人を組み合わせて、自分が使えるカードを決定
- 相手のキャラクターを見てからデッキを組む。22枚→10枚の高速構築
- ボードと36個の桜花結晶トークンを用いた新感覚の決闘
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 3,500円 |
発売時期 | 2018春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | BakaFire | イラスト・DTP | TOKIAME |
ゲーム詳細
前に立つは、倒すべき宿敵。
因果も、因縁も、今は問わず。
ただ、その意志をぶつけ合うのみ。
胸に想いを、両手に華を、
桜降る代に決闘を!
本シリーズの公式サイトはこちらです。
あなたが選ぶのは2キャラクターの組み合わせ
それは単に1キャラを選ぶより奥深いものです
あなたは両手にメガミの力を宿し、具現化する能力者です。近距離攻撃が得意なメガミでも、遠距離型のメガミと組み合わせて距離を使い分けるか、割り込み能力を持つメガミと組み合わせて巧みに戦うかで、戦型は大いに変わります。12柱、合計66通りの組み合わせをお楽しみください(基本セットには「はじまりの決闘」カードセットと、特に遊びやすい4柱分のカードが含まれています。中級者、上級者向けの8柱は達人セットに封入されています)。
相手のキャラを見てからデッキを組む
「見てから」というのがポイントです
デッキは僅か10枚、1キャラは11枚のカードを持つため、2キャラで合計22枚から10枚を選びます。相手の2キャラはもう分かっています。自分の2キャラの強みを生かすのか、それとも相手の2キャラから想像される戦略を対策するのか、決断するのはあなたです。
36個のトークンとボードを用いた、全く新しい決闘をご覧あれ
例えば「間合」のエリアに7個のトークンがあれば、お互いの距離は7離れています。トークンはカードの効果で動かせます。そして攻撃カードで定められた間合にすれば、相手を攻撃できるのです。他にも様々なエリアがあり、それぞれ役割があります。独特のルールが生む、新感覚の戦いにご括目ください。
はじまりの決闘でさらに始めやすく!
あなたが本作に初めて触れる場合もご安心ください! 基本セットには本作のルールや勘所をスムーズに理解して頂くための特製カードセット「はじまりの決闘」が封入されております。
今後の継続的な拡張も決定!
今後、毎年3回の拡張を定期的に行っていき、その拡張1つを1シーズンとして企画を展開していきます。正しく、生きたカードゲームとしての気質を持つボードゲームとしてお楽しみいただけます。シーズン1は5月18日から8月中旬までとなります。
日本全国でイベント多数開催中!
このような2人用のゲームとなると、遊ぶ機会を心配されているかもしれません。ご安心ください! 公式にて月3~4回のペースで、イベントを開催しています。
月1回(原則的に第二日曜日)、イエローサブマリン秋葉原RPGショップで開催される交流祭ではその内部イベントとして「初心者講習」「公式大会」「特殊ルール対戦」などが行われ、カジュアルにもガチにもお楽しみいただけます。月0~1回程度で行われる対戦会では大会などはなく、完全にカジュアルで遊ぶためのイベントです。公式が場を用意いたしますので、お集まりいただき楽しんでください。どちらのイベントも、毎月30~60名ほどにお集まりいただけております。
毎月第二、第四水曜日には高田馬場のゲームショップとどにて平日大会が開かれております。こちらも毎回12~16人がお集まりいただいております。
地方にお住いの方もご安心ください。公認イベントのサポートも行っております。また東京と同様の交流祭形式のイベントが準公式イベントとして、大阪、名古屋、北海道、新潟、福岡で開催されております。
さらにイエローサブマリン様のサポートにより、全国のイエローサブマリン様で体験会や大会を開催しております。
そして各シーズンに1回はガチでの対戦に特化した大規模大会を開催します。シーズン1では7月下旬に大阪にて開催される予定です。
小説、4コマ漫画などで広がる世界観にも注目!
ゲームそのものが面白いかどうかがまずは第一ですが、それをクリアしたならば次は世界観が重要です。本シリーズは様々な手段で世界を伝え、より魅力的な体験をお届けいたします。公式ブログでは、小説と4コマ漫画が連載中です。さらに、ゲームの雰囲気を伝えるためのイメージコミックも掲載しています。
デジタルゲーム版も2018年開始!
デジタルゲーム版のリリースも決定しており、にじよめ様にて事前登録が行われております。
『第二幕』と『新幕』につきまして
『第一幕』『第二幕』と続いてきた二年にわたり続いてきた戦いは、この春にてひと段落。『桜降る代に決闘を』は新たなシリーズ『新幕』へと移行します。『新幕』は完全な新作となります。『第二幕』とは完全に別のゲームとなり、切り離されて扱われます(『第二幕』のサポートや大会も継続していきますので、ご安心ください)。
『第二幕』は問題なく魅力的なゲームです(少なくとも『第参拡張』までは)。それにもかかわらず『新幕』を作成した理由は、『第二幕』にはいくつかの潜在的問題があるため、拡張の作成が難しくなっているためです。これからのデジタルゲーム化をはじめとした末永く幅広い展開のためには、一度すべてを見直す必要があったのです。より詳しい理由は公式ブログにて掲載しておりますので、そちらをご覧ください。
これらから分かる通り、今年一年は本作にとって新たなスタートとなる一年として、あなたをはじめとするプレイヤーの皆様に引き続き楽しんで頂けるよう全力を尽くしてまいります。
そして新たなスタートと言うことは、今こそが本作を始める大チャンスと言うことです。もしあなたがまだ本作に触れたことがないならば、このチャンスにいかがでしょうか。私どもと一緒に、熱い決闘舞台をお楽しみいただければ嬉しい限りです。
本シリーズの公式サイトはこちらです。