米光とゆかいなゲームデザイナーズ
ゲーム概要
- 将棋と一緒に使い、カードに書かれた指示で将棋の駒を指す、将棋とは少し違うゲーム
- 各々12種類のカードを持ち、いざというときに使います。
- やり過ぎると、逆に将棋が下手になる恐れがありますのでご注意ください。
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 〜分 |
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対象年齢 | 歳〜 | 価格 | 0円 |
発売時期 | 2018春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 柴崎銀河 | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
概要
このカードセット(24枚)は、将棋と一緒に使い、カードに書かれた指示によってルールや駒の機能を変えることで、将棋を本来とは違うゲームに変貌させて楽しむものです。このセットには、将棋の盤や駒は含まれていませんので、別途用意する必要があります。なお、このゲームをやり過ぎると、逆に将棋が下手になる恐れがありますのでご注意ください。
カード一覧
準備
《将棋のお供》を遊ぶためには、このカード以外に将棋盤と将棋駒が必要になります 。駒の配置は、通常の将棋とまったく同じです。このカードは計24枚ありますが1種1枚ずつ12枚を対局者の2人にあらかじめ配っておきます。
プレイ方法
自分に配られたカードは、自分の手番で駒の着手をする前に1枚だけ表示して使います。使うかどうかは自由です。2枚以上を同時に使うことはできません。 使わないなら通常の将棋の指し方と同じです。使った場合は、そのカードはその一局では再度使えませんので、未使用のカードとは別のところにおもて向きに置いていきます。対局相手がカードを見たいと望んだ場合には見せます。 カードには様々な機能が書いてあります。駒の動きを一時的に変えるもの、役割を変えるもの、将棋の禁じ手を解除又は追加するもの、などです。詳しくは「カードの使い方」をご覧ください。
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