シベリア @ystm
ゲーム概要
- 「天秤にかけろ」は商人となってプレイするゲームです。
- 対立する2つの陣営のどちらを支援するか、そしてどの「有力者」と繋がっているのか。
- より影響力のある「有力者」と繋がり、その陣営に実権を握らせるために行動します。
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 3,000円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | よしとみたかみつ | イラスト・DTP | 佐山燈 |
ゲーム詳細
「天秤にかけろ」は、対立する2つの派閥、そのどちらを支援していくかを、手元の有力者カードを参考にして進めていくゲームです。
一緒にプレイする友達が、どちら側の有力者と繋がっているかを想定し、時には協力し、時には競争するなど、お互いの手持ちカードを読み合う、知的で戦略的な楽しさがあります。
どう協力し合い、どう出し抜くのか。勝利はあなたの実力に掛かっています。
- 「有力者カード」は1〜20の数字が振ってあり、1が共和制派の最有力者、20が君主制派の最有力者となります。
- 「共和制派」は1に近い方がより強力な有力者ですので、共和制派が実権を握れば、20は最弱となります。
- 「君主制派」は20に近い方がより強力な有力者ですので、君主制派が実権を握れば、1は最弱なります。
- ゲーム開始時に配られた「有力者カード」を見て、どちら側の有力者と繋がっているかを確認してゲームをプレイします。
- どちらかの陣営に「数字カード」を裏向きで置くことで、その陣営を支援(投票したと考えると分かりやすいかも知れません)をしていきます。
- 全員のすべての手札がなくなったら、「数字カード」を集計して合計が多かった陣営が実権を握ります。
- 「実権を握った側の有力者カード」で最も有力なカードを持つプレイヤーが勝利です。
- 例えば「君主制派」が実権を握った場合は、20に近い有力者カードを持っているプレイヤーの勝利となります。
- ゲームに変化を持たせるために、「リムーブカード」と「ニューリレーションカード(鞍替えカード)」が用意されています。
詳しいルール説明や、説明書の画像は下記からご確認ください。
ルール説明
http://gamemarket.jp/blog/backingrule20161205/