しのうじょう

ジャンドイッチ

¥2,500

ゲーム概要

  • サンドイッチショップの店長になってお客さんを取りあう
  • サンドイッチ麻雀ゲーム!
  • 3枚組を2セット作ると完成、サンドイッチを作ってお客さんをゲット!
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間20〜30分
対象年齢8歳〜 価格2,500円
発売時期2017春 予約
ゲームデザイン篠崎 高広 イラスト・DTP深蔵

ゲーム詳細

麻雀ゲームの「しのうじょう」と元製パンメーカーのイラストレーター「深蔵」の送る「サンドイッチ麻雀ゲーム」!

美味しそうなパンを見ているだけでお腹が減るゲームです。



サンドイッチショップの店長になって、サンドイッチを作りお客さんを取りあうゲームです。

内容物は以下となっております。



■ゲームの準備

最近サンドイッチを食べた人が取材(スタートプレイヤー)になります。

お客さんチップをそれぞれ25Pずつ持ってスタートです。



■ゲームの目的

手札の6枚で3枚組を2セット作ることを目指します。

3枚組は以下の3通りの作り方があります。2セット作れると完成となります。



■ラウンドの進行

サンドイッチカードをよくシャッフルして手札として各プレイヤーに5枚ずつ配ります。

残りは山札として中央に置き、一番上のカードを山札の横に表にして置きます。

表にしたカードが人気メニュー(麻雀でいうドラ)になります。



取材のプレイヤーから手番をスタートし、反時計回りに進みます。

自分の手番になったら山札から1枚手札に加えます。

その後、いらないカードを1枚自分の前に捨て札として表にして捨てます。



■「バイ」について

あと1枚で3枚組ができる状態の時、1Pを払うと他の人が捨てたカードをもらうことができます。

「バイ」と宣言し、1Pを捨てた人に払います。

手札の2枚を公開し、もらったカードと一緒に表にして自分の前に置きます。

その後、手札から1枚カードを捨てます。



■3枚組が2セットできあがった時の処理

「a,山札を引いた時に完成する」か「b,他人が捨てたカードを加えると完成」する場合「サンキュー」と宣言できます。

宣言したら手札を公開し、メニュー一覧を参考に点数を計算します。



a 自分で山札からひいて完成した時

計算した点数を完成した人以外の人数で割って(小数点切上)、完成していない人はそれぞれ完成した人に払います。

b 他の人が捨てたカードを加えてサンキューを宣言

計算した点数を捨て札を捨てた人は完成した人に払います。

■ラウンドとゲームの終了

誰かが完成して処理を行うか、山札が引けなくなったらラウンドが終わります。取材が反時計回りに進み、取材カードを動かします。

取材を全員が2回受けるか、誰かのお客さんチップが0Pになった時点で終了となります。

その時点で一番お客さんチップが多い人が勝ちです。