Taiwan Boardgame Design @TaiwanBGdesign
ゲーム概要
- 運以外に、記憶力と推理力が試されます
- 世界のワンダーズ
- セットコレクション
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | Poki Chen | イラスト・DTP | Poki Chen |
ゲーム詳細
ゲーム紹介:
私達はトレジャーハンター!世界各地にあるワンダー(奇観)を訪ねて、そこにある宝を探し出す。各ワンダーカードに書かれた色は、そのワンダーに埋蔵された宝石のヒントになります。このゲームは運以外に、記憶力と推理力が試されます。呪い(ドクロ)をうまく避けて、ワンダーキングになりましょう。
ゲーム準備:
1. 50枚のワンダーカードをシャッフルし、裏側を上に向いたままで、5x10の状態で並びましょう。
2. ダイヤ―トークンとリワードカードをワンダーカードの横に置きます。
3. 各プレイヤーにヘルプカードを1枚ずつ配ります。
4. 最近当たりくじを引いた人、もしくは金を拾った人からスタートします。
ゲーム開始:
ゲームは時計回りで始まります、自分のターンになると下記のアクションを実行してください。
1. フィールドからカードを2枚同時にめくります。
2. (自由選択アクション)3枚目のカードをめくります。
公開されたカードによって、判定結果が違います:
1.ドクロカードを公開してしまった場合:
ドクロカードを全部取り、他に公開されたカードは直ちに裏向きに戻します。
もし1枚以上ド クロカードを取ってしまった場合、2枚目から1枚つき1回『強奪』
する事ができるように なります。
『強奪』:他のプレイヤーのカード、もしくはダイヤトークンを奪う事ができます。
2.ドクロカード以外のみの場合:
公開されたカードの中に1種類(色)を選び、その種類のカードを全部受け取り、他の
カードを全部裏向きに戻します。
ダイヤカードを選んだ場合は同時に同数のダイヤトークンを受け取ります。
獲得したカードは表向きのまま自分の手前に置きます。
上記の行動全部終わりましたら時計回りで次のプレイヤーに回します。
ゲーム終了:
ダイヤトークン、もしくはドクロカードがなくなった時点、ゲーム終了になります。
得点:
1. ダイヤカード:1ポイント
2. ダイヤトークン:2ポイント
3. 宝石は同じ色の枚数でポイント計算
枚数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
ポイント | 1 | 3 | 5 | 8 | 12 | 16 |
4. レインボー:5色の宝石を集めたら4ポイント、4色の宝石を集めたら2ポイント
5. 冒険家:ワンダーカードの種類によって順位が決まります、
1位:7ポイント 2位:4ポイント 3位:2ポイント
もし同順位の人が居れば、獲得したポイントが均等に分けます。
例:ポッキ、フィレクスとワンさんが3人同時1位になった場合。
全員が(7+4+2)/3 = 4ポイントを獲得します。(2位と3位がポイント獲得できなくなる)
6. 呪いの王:ドクロカードが一番多く獲得した人が8ポイント獲得、同数が居る場合は
均等に分けます。
ポイントが一番高い人はワンダーキングになります。
簡易版ルール(子供向け)「プレイ年齢:6+」
1.アクションにめくれるカードが最大2枚まで、そして同時ではなくなり、1枚ずつめくります。
2.リワードカードは使用しません。
3.ドクロカードが1枚めくった時:めくったカード2枚とも戻します。
4.ドクロカードが2枚めくった時:この2枚のドクロカードをゲームから除外し、他のプレイヤーに対して『強奪』を実行します。
5.ドクロカードがない時:宝石、もしくはダイヤカードを受け取ります。
宝石を受け取る場合:1種類(色)を選び、その種類のカードを全部受け取ります。
ダイヤカードを受け取る場合:同数のダイヤトークンを同時に受け取ります。
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