四日市インドア同盟 @UnionYokkaichi
ゲーム概要
- あなたとの関係を否定する政治家がいます。ちゃんと証言しましょう。
- 刑事訴追の可能性のある事柄について証言を拒絶することができます。
- システムはエリアマジョリティです(というか簡易版シラ)
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 900円 |
発売時期 | 2017秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | M.Aoki(A(四日市)) | イラスト・DTP | 青森の鰹武士 |
ゲーム詳細
(10月29日詳細ルール説明へのリンクを追記しました。/ 11月4日入稿NGにより画像を変更しました。/11月13日土壇場ですみませんが、ほんの少しルールを修正しました。ゲームに詳しい方向けの補足を追記しました。/11月27日ぎりぎりですみませんが、ざっくり説明動画を上げました。)
◆ゲームの設定
貴方は、とある学園の理事長です。
多くの政治家とも知り合いである貴方は、官僚の忖度もあり、念願だった小学校開校を目前にしていました。
……ところがどうでしょう。マスコミが騒ぎだした途端、それまで貴方を持ち上げていた政治家たちは貴方との関係を否定しだしたのです。
こんなことが許されて良いのでしょうか。さあ、国会の証人喚問でしっかりと貴方と政治家との関係を証言しましょう。
そう、死なばもりとももろとも。
◆ゲームの概要
プレイヤーは政治家と知り合いになり(政治家カードを取得し)、プレイヤーとの関係を否定する政治家に対して「会ったことがある」「百万円の寄付を頂いた」など証言をします(政治家カードを使い、自分の証言駒をコメントカードに配置する)。
政治家との関係性を証言したプレイヤーは、コメントカードごとに記された得点を得ますが、特定のプレイヤーは刑事訴追の可能性のある事柄について証言を拒絶することができます(自分にとって都合の悪いコメントカードをゲームから取り除く)。
規定のラウンド終了後、最も得点の高いプレイヤーが勝者となり、総理官邸に寄付金100万円を返しに行く権利を得ます。
(10月29日追記)
詳細なルール説明を公開しました。こちらをご覧ください。(注:こちらは元の画像です)
(11月4日追記、11月13日追記)
まさかの入稿NGとなったので、画像が変更になりました。ルールは変わっていませんが、(すみません、ほんの少しだけルールを修正しました)実際の頒布物の画像はこちらになります。
コンポーネントは現在作成中です。
コンポーネントが揃ったらいつもどおりざっくり紹介動画を上げる予定ですが画像変更に伴い、かなりギリギリになる予定です。そちらはもうしばらくお待ちください。
(11月27日追加)
ざっくり紹介動画は以下になります。ルールと併せてご覧ください。
(ざっくりしすぎていて動画だけではイマイチわかりにくいかもしれません)
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■ゲームに詳しい方向けの補足
イスタリにシラという隠れた(?)競りゲームの名作があります。本作はシラをエリアマジョリティの短時間ゲームとして再構築しました。
エリアマジョリティは後手番が基本的に有利となりますが、本作にはいろいろと先手番が有利な仕組みを入れて、手番順自体も争うゲームとしています。(もちろんエリアマジョリティには変わりありませんから、後手番を取って戦うという戦略も十分あり得ます。)
うちをご贔屓にしていただいてる方々にとってはいつもどおりですが、テーマはひどいがルールはまとも(?)なドイツゲームです。どうぞよろしくお願いします。