ゲームNOWA @KABU_KEN65
ゲーム概要
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 1,800円 |
| 発売時期 | 予約 | 不可 | |
| ゲームデザイン | うずまきスイッチ | イラスト・DTP | うずまきスイッチ |
ゲーム詳細
※うずまきスイッチ（ちゃがちゃがゲームズ）はゲームマーケット2015春には出展しない為、【F08】ゲームNOWA様のブースにて、この「くだものあつめ」を委託販売致します。快くお引き受けくださったゲームNOWAのかぶけん様に感謝致します。
せっかくボードゲームを遊ぶなら、パーティーゲームばかりではなく、もう少し頭を使うゲームを楽しみたいと思うことはありませんか？ そうは言ってもあまり複雑すぎたり、やたら無機質なものはちょっと…というあなたにうってつけなのが、この「くだものあつめ」です。
くだものあつめは、初心者と経験者、大人と子供が「一緒に」遊んでも、それぞれが「楽しむポイント」を見つけることができる、そんなカワイイ頭脳ゲームとして作られました。手番にできるのは「7枚の畑カードの中から１つを選んで、その上のたねコマを全部取り、時計まわりに１粒ずつ蒔いていく」だけ。その結果、自分の畑のたねコマが増えたり、おうちにお金が貯まったり、貯まったお金で果物カードを買ったり、もう１手番できたり、という「楽しいこと」が毎手番必ず起こります。最終的に、購入した果物カードで何らかのセットを作ったプレイヤーの勝ち。但し、狙った果物カードを誰よりも先に買う為には、「数手先」を読んで効率的なたね蒔き計画が求められます。
上級者は「市場」に並んだ果物カードや他プレイヤーの畑の様子を睨みつつ、効率良くたねまきをする喜びを感じられますが、初心者は初心者なりに、たねをまいていく行動自体を楽しめますし、たまに訪れる「もう１手番！」が嬉しくて、上達していく喜びを得られるでしょう。市場に出てくる果物カードの「運」によって、初心者にも十分に勝つチャンスがありますし、極端に大きな差がつかないようにデザインされているので、毎回、ギリギリの白熱した展開を楽しめるようになっています。
この「たねを蒔く」しくみは、全国の保育園で小さな子供にも幅広く親しまれている伝統的なアブストラクト・ゲーム「マンカラ」から転用しており、誰にでも安心して楽しめるゲームとなっています。元々は2人用のゲームの為、この「くだものあつめ」も、2人でもとても楽しく遊んで頂けます。また、3人、4人でも、同様に楽しんで頂けますので、幅広いシチュエーションでの活躍が期待できます。
ドッと笑いが起こるようなパーティーゲームではありませんが、数手先を読む思考、それでいて15-30分程度で終わる収束性、心地よい思考の満足を、貴方のゲーム・コレクションにお一つ、いかがでしょうか？ 扱いやすいハーフサイズカードが58枚、木製のたねコマが72個、しっかりした厚紙に印刷された市場シートを、エンボス加工の入った美しい化粧箱に入れまして、1800円というお求めやすい価格に抑えました。
遊んだ方の感想もまとめさせて頂いておりますので、ご参考までにどうぞ。
ゲームマーケット2015春にちゃがちゃがゲームズは出展しない為、【F08】ゲームNOWA様のブースにてこの「くだものあつめ」を50個、委託販売します。このイベント限定特典として、かわいい木製のうさぎちゃん駒が、スタートプレイヤーマーカーとして1つ同梱されます（どの色のうさぎが入っているかは開けてみるまでのお楽しみ！）。このうさぎちゃんは、くだもの市場の管理人です。この機会にぜひ、どうぞ。※このうさぎちゃん駒は、このイベント以外での販売時には同梱されません。また、この駒がなくてもゲームを遊ぶのには特に支障はございません。
◆「くだものあつめ」公式ページ