3行で説明1 | 生徒会選挙をモチーフにした票取り合戦! |
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3行で説明2 | ルール説明は5分で完了! お手軽な正体隠匿系ゲーム! |
3行で説明3 | 使うカードは毎ラウンド1枚だけ! |
※プレイ人数に誤記があったため、修正しました
生徒会選挙は生徒会選挙をモチーフにした正体隠匿系ゲームです。
短時間・簡単ルールでお手軽に正体隠匿ゲームを楽しむことができます。
ゲームマスターは不要で、途中でゲームの脱落者が現れることもありません。
ルールはとっても簡単な3ステップ!
①陣営を決定
各プレイヤーは<会長派>と<副会長派>の2つの陣営に別れます。
<副会長派>のプレイヤーの方が人数が少ないのですが、
<副会長派>はお互いに誰が味方なのかを知っています。
②票田カードを取得
各プレイヤーは票田カードと呼ばれるカードを1枚ずつ引きます。
そして、スタートプレイヤーから順番に「自分以外のプレイヤーの票田カード」を選びます。
これを得票アクションと呼びます。
プレイヤーは選んだ票田カードを<内容を確認せずに得票>するか
<自分だけ内容を確認して捨て札にする>かを選択します。
全員の得票アクションが終わったら、最初のラウンドが終了です。
これを全部で4ラウンド行います。
※得票アクションにおいて自分のカードしか選択できない場合、
そのカードは自動的に自分の捨て札となります。
※ラウンドのスタートプレイヤーは、前ラウンドで最後に
得票アクションを行ったプレイヤーが決定します。
③運命の開票作業
4ラウンドが終了したら、開票です。各陣営の得票カードの票数の合計で勝負します。
捨て札のカードは基本的に無視されますが、捨て札にされることで効果を発揮するカードもあるので要注意です。
敵の陣営には内通者を送り、味方には支持者や熱狂的支持者を送り込んで大量得票を狙いましょう!
ただし、恐怖の不正会計の発覚だけには注意してくださいね。