3行で説明1 | 果樹園で働くゴーレムとなって担当するフルーツを決めよう! |
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3行で説明2 | ゴーレム達は自分のおでこにフルーツの名前を呪文として書き連ねるよ! |
3行で説明3 | その呪文を正確に読み上げないとゴーレムは上手く動けないぞ! |
フルーツゴーレムは記憶型のパーティゲームです。
いわゆる八百屋さんゲームを元にしています。八百屋さんゲームとは、最初に出た単語から順番に言い最後に新たな単語を追加する言葉遊びです。例:りんご→りんご・バナナ→りんご・バナナ・メロン…。皆さんも子供のころ一度は遊んでみたことがあるのではないでしょうか?
このゲームでは、プレイヤーは果樹園で働くゴーレムとなり、自分が担当するフルーツカードをどんどん手札に加えていきます。ただし、この手札は裏向きでおでこに掲げて持たなくてはならないため、加える時に確認した以降は自分で見ることが出来ません。各プレイヤーによって異なるフルーツを記憶しなければならなく、八百屋さんゲームに比べると難易度は高いと言えるでしょう。
またゲーム中は積極的に会話を楽しんでみてください。話しかけても話しかけられても、記憶はどんどんあやふやになっていきますよ。
フルーツゴーレムは大人より子供のほうが強いかもしれない…そんな皆で楽しめるパーティーゲームです。