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『壬生狼顛末記』

¥5,000

ゲーム概要

  • 箱入りの装丁で「ウォーゲーム日本史」が復活!!
  • 新撰組にまつわる3つのゲームが入っている
  • 『壬生狼顛末記』は短時間でプレイできるワーカープレイスメント系の作品です
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間15〜60分
対象年齢12歳〜 価格5,000円
発売時期2016秋 予約 不可
ゲームデザイン砂漠のキタキツネ イラスト・DTP板倉宗春

ゲーム詳細

2015年まで解説書付きの雑誌形態で刊行してきた『ウォーゲーム日本史』をボックス入りのゲームとしてリニューアル。装丁も豪華になっての再登場となります。

『ウォーゲーム日本史』は、日本の歴史上起こった事件や戦闘をボードゲームで再現し、手軽にプレイすることを目指したシリーズ作品です。全てのゲームは60分程度で遊べることを目標に設計されており、ゲームはカラー印刷された厚紙を打ち抜いた駒とマップ、ルールブック、カードなどからなります。日本史に興味のある人やボードゲームに関心のある人ならば、難なくプレイすることが出 来るように作られています。



 

本作は、新撰組にまつわる3つのゲームが楽しめます。本作は2016年10月15日から発売されている「準新作」になります。

 



 

『壬生狼顛末記』
●ゲームデザイン/砂漠のキタキツネ
幕末から戊辰戦争までを生き抜いた「新撰組」の組織運営を目的にしたワーカープレイスメント系ボードゲームです。各プレイヤーは自分たちの「組」を運営し名声を得ることで勝利を競います。ワーカープレイスメント系のボードゲームシステムの中では短い時間で決着がつく作品で、プレイアビリティの高い作品といえます。

『新撰組 池田屋事件』
●ゲームデザイン/ウォーゲーム日本史編集室
新撰組の名を世に知らしめた「池田屋事件」を題材にした対戦型のミニゲームです。プレイヤーは新撰組、浪士組に分かれて雌雄を決します。果たして勝利を得るのは、どちらの勢力か?

『御陵衛士始末記』
●ゲームデザイン/ウォーゲーム日本史編集室
伊東甲子太郎を中心とする「御陵衛士」が密かに「新撰組」打倒の計画を立てていた……。「御陵衛士」中に潜伏するスパイの斎藤一がその情報を持ち出す事ができるかを競うカードゲーム。



 

● マップ2枚(壬生狼顛末記:A3判ハードマップ/池田屋事件:A4判ソフマップ)
● カードシート 4枚(9枚入り:合計36枚)(カードサイズ 63mm×89mm)
●解説書 32頁
●ルールブック 16頁(カラー)

[プレイ人数] 2〜4人(壬生狼顛末記)/2人(池田屋騒動)/4〜5人(御陵衛士始末記)
[プレイ時間] 壬生狼顛末記:60分/池田屋事件・御陵衛士始末記:15分
[ソロプレイ] 壬生狼顛末記:適していない/池田屋事件:適している/御陵衛士始末記:適していない
※横238mm×縦312mm×深さ31mmの箱入りの体裁で、折りたたみハードマップ入りのボードゲームです。