ゆるあーと

すべてが登米になる

¥3,500

ゲーム概要

  • 宮城県の登米郡(と津山町)の各町を合併に促しましょう。
  • カードを使って町にコマを配置。埋まり切ったら決算でコマの数比べ。
  • 決算した町に友好的な町があれば、その町に置かれたコマも数えます。
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間30〜40分
対象年齢10歳〜 価格3,500円
発売時期2019秋 予約
ゲームデザインあかしあ イラスト・DTPとの

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細

【テーマ】

時は平成の半ば。

宮城県登米郡8町(とオブザーバーの津山町)の間で合併に向けての調査が始まろうとしています。

あなたは、いずれかの町から選出された合併調査員となり、各地域を調査しつつ合併を促しましょう

合併のカギは、近隣の町同士の繋がりを上手く駆使することです。

最も活躍した合併調査員は正当に評価され、合併後にきっと重要な地位に就くことができるでしょう

目指せ、登米市!

 

【内容物】
登米ボード  :1枚
町カード   :9種×4人分
友好コマ   :7個
臨時の友好コマ:2個
労力コマ   :14個×4人分
サマリー   :4人分
ルールブック :1部

 

【ゲームの概要】

手番には手札からカードを使って盤面にコマを配置していきます。

各町のマスが全て埋まったら、決算が発生。

コマを置いた数を比べ、順位を定めます。順位に応じて、点数や友好コマなどのボーナスが貰えます。

9町中7町の決算が発生すればゲームは終了に向かいます。

最終決算3種類を行い、最も得点が高いプレイヤーの勝利です!

 

【おもしろポイント!】

・エリアがくっつく!

本ゲームは、エリアマジョリティゲームです。

基本的には町内にコマによるマジョリティ争いを行います。

しかし、決算が起きた町と友好的な町があった場合、それらに置かれたコマを全て数えます。

今は優勢なあの町も、隣の町と友好的になればその限りではありません!

俯瞰的に盤面を把握することや、どの町と町を友好的にしていくかを考える必要があります。

 



豊里町(灰色のエリア)で決算が発生したら、友好コマ(黄色いミープル)で接している町のコマも併せて数えます。ここでは、米山町(紫)、津山町(緑)が対象になります。

よって、1位:赤(7個) 2位:黒(5個) 3位:白(4個) 4位:灰(3個)と順位が決まります。

 

【システム紹介ページ】

http://gamemarket.jp/blog/%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0-%e3%80%8c%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6%e3%81%8c%e7%99%bb%e7%b1%b3%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b/

 

 

【ルールブック】

下記にて公開中です。

https://drive.google.com/file/d/12Ln0pAAJh33kUO7ExyLA9sCIieMA7to6/view

 

 

 

【コンポーネント類】

 

はこ!



カードとコマ!



 

ボード!



 

【エラッタ・ヴァリアントルール】

エラッタ類は下記にて公開中です。

https://drive.google.com/open?id=1afm-HsQV_KthSf5vP9k3SELz_i6dkWjm

 

※2020/1/9 ヴァリアントルール

本ゲームは決算時に判断しなければならない事が多いです。

処理・対応が難しい場合は、住民ボーナスの解決タイミングをずらすヴァリアントルールをご採用ください。

 

1.「?アイコン」に到達、または通過した際に手元の労力コマ1つをその「?アイコン」の脇に置きます。手元に無ければ置けません。1度に複数の?アイコンを通過した場合は、それぞれに1つずつ労力コマを置けます。

2.手番行動の開始時に「?アイコン」の脇に労力コマがあるならば、手元に戻さなければなりません。

そうした場合、住民ボーナスが得られます。

 

ゲーム体験

スタンダード,