倒錯社 @esehara
ゲーム概要
- 爆弾(失点)を押し付けて相手に攻撃しよう!
- どうカードを配置する?その配置が勝因を決める!
- ボムはいつ爆破させる?ドキドキのチキンレース
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2017春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP | まくるめ(@mamaaaau) |
ゲーム詳細
ゲーム概要
ストーリー
大変だ! 危険すぎて処理に困った爆弾ができてしまった!
この爆弾はお互いに、同じ種類の爆弾がふれあうと爆発してしまうという困った爆弾。
しかも、間違えてこの爆弾を在庫としてたくさん抱えてしまっています!
……しょうがない、爆発させて処分しよう、どうせなら他人も爆発のまきぞえに……というわけで、各プレイヤーはこの爆弾を処理し、そして爆発のまきぞえにし、なるだけ爆発のダメージを受けないようにするのが目的です。
プレイヤーのやること
- カードを山札から一枚引き、2枚の手札から、1枚を必ず場に配置する
- 場に出ているカードを失点として引き取る
上のどちらかの行動一つを、必ず選択する必要があります(パスはできません)。
ゲームの流れ
場のカードは横一列に並ぶように、配置していきます。カードに書かれている数字は失点数です。
配置するさい、カードはサイド、各カードの隙間に対して、自由に置くことができます。ただし、隣同士に同色のカードを配置してしまった場合は、その隣同士のカードを失点として受け取らなければなりません。
また、カードの配置によっては、下のような状態になったりします。
このとき、真ん中のカード(緑の1点)を失点として取ると、その取ったカードの隙間が狭ばり、同色のカードが隣同士に来ます。この場合は「連鎖」と呼び、同色が隣同士になったカードを、好きなプレイヤーに好きな組み合わせで配布することができます。
また、キノコ雲みたいなカードは、爆発カードと呼ばれ、「何らかの形で同色のカードが隣同士になった場合」、隣同士になった場合のカードの処理が行われたのち(連鎖も解決します)、同色のカードを隣同士にしたプレイヤーは、爆発カードを含めた両サイドのカードを好きなプレイヤーに配布することができます。爆発カードは計算時に2枚で、任意の得点カードを0点にします。
以上を繰り返し、山札が無くなった時点で、ゲーム終了し、失点計算したのちに、一番失点の少ない人が勝ちです。
詳細なルールについて
以下のルールブックの画像を参照して頂ければ幸いです。
ちなみに、予約フォームはこちらとなっています。