おいしいたにし @ta2sh1
ゲーム概要
- 百物語の怪談会がテーマの、まがまがしいストーリーテリング・ゲーム。
- お題にかなうように、手札をつなぎ合わせて怪談をつくり、出来ばえを競います。
- めくるめく恐怖の基本セット。 単独でも、続編の『万怪談』と混ぜても遊べます。
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 20〜60分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,300円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 土屋邦彦 | イラスト・DTP | 土屋邦彦 |
ゲーム詳細
《パッケージ》
オモテ面 ※拡大画像はこちら
ウラ面 ※画像クリックで拡大
《あらすじ》
好奇心に駆られて行き着いた先は百物語の怪談会、
見知らぬ面々に気圧されつつも、まわりから促されるままに、
私はふと思い出した話を語りはじめた。
「誰に聞いたか忘れてしまったけれど、こんな話があります・・・」
《マンガ》
《ゲームの流れ》
① プレイヤーは、1人の聞き手と、それ以外の話し手に分かれます。
② 聞き手は、話し手たちにお題(どんな怪談が聞きたいか)を出します。
③ 話し手たちは、お題にかなうように、
自分に配られた手札、怪談カードを組み合わせて怖い話を披露します。
④ すべての話し手が披露し終えたら、
聞き手は、一番気に入った話、傑作!を選びます。
⑤ 傑作!と怪談カードの使い方に応じた得失点をまとめて、
お怪計(スコアシートに記入)します。
⑥ 聞き手を交代して、①~⑤と同じ流れでゲームを続けていきます。
⑦ 全員に聞き手が回りきったらゲーム終了。
その時点で点数が最も高かったプレイヤーの勝ちです。
《カードの紹介》
◆人物カード
お題を決めるためのカードです。
ゲームを始めるとき、全員に1枚ずつ配られます。
2種類のお題(どんなタイプの怪談が聞きたいか)が書かれており、
自分が聞き手にまわったら、どちらか好きな方を選んで、話し手に出題します。
◆怪談カード
怪談をつくるためのカードです。
怖い話の断片が書かれたふきだしが
天地さかさまに2つずつ付いており、どちらか片方を選んで使います。
ふきだしは、出だしに使いやすい、オチに使いやすい、など、
内容によって色分けされています。
話に盛り込むと有利になる、さし絵入りの特別なカードもあります。
《詳しいルール》
→『∞怪談(むげんかいだん)』説明書
※クリックするとPDF(9.5 MB)が開きます。
《内容物》
カード 96枚(怪談カード 86枚,人物カード 10枚),説明書
《予約》
下記の予約フォームより、12/1(金)の24:00まで受付中です。
※予約状況によっては早期終了することがあります。
取り置きの期限は、12/2(土)の14:00です。
期限を過ぎると、取り置き予約で確保していた在庫も一般販売にまわしてしまうので、ご注意ください。
→予約フォーム