アソビツクース @asobytukoos
ブース概要
株式会社ツクースのボードゲームレーベル「アソビツクース」です。 パーティゲーム、アクションバランスゲーム、アブストラクトゲームなど節操なく作っております。手作り率高め!
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- ゲームマーケット2025春
- ゲームマーケット2025春にアソビツクースが頒布する作品を紹介します!取り置き予約はこちらから!1.ノッセーテカタムケーロ2~6人 15~20分 8歳以上https://gamemarket.jp/game/183896物理のシーソーを自陣営に傾け得点するバトルゲーム!拡張カード【イッタズーラdelニャンコ】を無料頒布します。すでに本体をお持ちの方にも差し上げます!2.モリノカエリミチ2人 15~20分 8歳以上かわいいのに悩ましいすごろく×パズルhttps://gamemarket.jp/game/181896 3.うちあげはなびら2~4人 5分 6歳以上ワーッとなっちゃうゲームhttps://gamemarket.jp/game/182780こちらは予約頒布のみとなります!ご検討の方はご予約をお願いいたします。4.トラペーツ2人 15~20分 8歳以上おいて!まわして!つなげる!https://gamemarket.jp/game/178689 5.あなたとわたしのほしいアレ/あなたとわたしのエンタメなアレ3~6人 15~20分 8歳以上2つの言葉を選ぶだけ!簡単お手軽感性共有ゲームhttps://gamemarket.jp/game/179959 6.カンダタとゆかいな亡者たち1~4人 15~20分 6歳以上https://gamemarket.jp/game/178234
- 2025/4/16 21:56
- アソビツクース
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- モリノカエリミチができるまで
- すごろくゲームが作りたい まずはその気持ちで作り始めました。 パズル要素を入れようというのも初めから決めていました。 最初のイメージとしては、ハリーポッターの魔法学校の動く階段。 あんなふうにルートが変わってしまうものを作ろうと思っていました。 スライドさせよう というわけで、ルートがスライドしたらどうか?と作った最初のモックがこちら。 現在のものよりタイル枚数もずっと多いです。 そして、ルールの最大の違いはサイコロではなくカードでルートを決定していました。 5色のカードが各色8枚くらいずつあって、それをシャッフルして山札とし 手札を5枚ずつ持って手番中3枚を使うというルールでした。 カードとダイスを行ったり来たり 最初にカードにした理由は、相手の手番中に次のルートが考えられるということ。 最近は長考が忌避されやすいので、そこは重要だと思っていました。 しかし、カードの枚数次第ではリシャッフルが生じたり、実際のところ何枚にする? ワイルド(好きなマスを選べる)にするには、同じカードを2枚出すというルールもありましたが、これだとアクション数が減ってしまう。 いっそのことダイスにしようか!すごろくなんだし! ダイスなら5色とワイルド目が作れるし。 でも、手番になるまで何をするかわからないから長考になっちゃうから・・・ と、ダイスとカードをいったりきたりしました。 決め手は! あるときカードでテストプレイしてもらっていた時に 秘匿情報があると、親子で遊んでいるときに忖度しづらいと言われました。 ダイスならオープンなので、親が子供にアドバイスしやすいと。 こういう可愛い見た目のゲームですし、当然親子にも遊んでほしい。 確かに!と思い、ダイスに舵を切りました。 長考問題に関しては、結局のところタイルがスライドしたり自分の行きたいマスに相手のコマが置かれたりするので手番になるまでルートを決めることはできないからそんなに変わらないという結論に至りました。 だから親子に遊んでほしい!! というわけで、こんなに可愛らしいゲームが出来上がりました。 推奨年齢は8歳以上ですが、小学校上がっているくらいの年齢でしたら、親御さんのサポートがあれば遊べるのではないかと思います。 親子で楽しいボードゲームライフを!
- 2023/11/20 22:55
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- トラペーツ コツ2
- 【トラペーツ】の基本的な遊び方はこちらです。 トラペーツは、うっかりしていると相手のつながりに気が付かなかったり、自分が勝てるチャンスを見逃してしまうゲームです。 六角形であること、一度置いたタイルを回せるということが気づきにくい原因かと思われます。 それを逆手にとってチャンスを作り出すという戦法があります。 このような盤面があったとしましょう。 右側の方に、薄い色の6個の塊があり、薄い色が非常に有利になっているように見えます。 この段階で次の手番が濃い茶色の手番です。 さて、どこに置くのがいいでしょうか? 茶色のプレイヤーは、赤の矢印の部分に置きます。 ここしかないです。でないと負けてしまいます。 そしてここに置くと★のタイルが囲まれた状態になるので回します。 そうすると、4つと3つの塊に分かれていた茶色がつながり、全部で8個つながりました! このように、3~4個に分かれている塊をタイルを回転させることで一気につなげるのを目指すのは良い戦略でしょう。 勝ち筋を相手に気づかれないように置いていくのがトラペーツのコツといえるでしょう。 ゲームマーケット2021秋のお取り置き予約受け付けています(2021.11.18まで)
- 2021/11/14 14:36
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