CLOUDGEAR GAMES @cloudgeargames
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- スフィグモスのイラスト
- ◆モンスター スライムは合計5枚あり、先行プレイヤーに2枚、後攻プレイヤーに3枚配られます。 スライム以外のカードは全て1枚ずつです。 パワーは2で効果のないカードです。 イラストが枠を飛び出しているものとそうでないものがありますが、ゲーム上の違いはありません。 ウンディーネは自分のスライムを強化します。 しかし、ウンディーネが場から離れるとスライムのパワーも戻ってしまいます。 バトルを行うとモンスターは場から離れてしまうので、ウンディーネとスライムが異なるエリアに存在する場合は「どのエリアからバトルを行うか」が重要になります。 本作のモンスターは全て異次元から召喚されるので、イラストのテイストもあまり統一していません。 ◆エリア エリアは全5種類ありますが、ゲーム上の違いはありません。 魔法陣が書かれている方が表面で、上から見たイラストになっています。 セットアップ時は表の状態になっており エリアカードを3枚獲得することでゲームに勝利します。
- 2019/11/13 20:46
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- スフィグモスのルールについての話
- スフィグモスはテキストのあるタイプの対戦カードゲームです。 詳細はこちら。 スフィグモスにはドラフトがありません。(ドラフトについての説明は省きます) 何故ドラフトがないのかという話をします。 一般的にこういったカードテキストがあるタイプのゲームは準備段階でドラフトを行います。 そうしている最も大きな理由として考えられるのは「手札運の有利不利が勝敗に与える影響が大きいから」です。 つまり、ゲームの準備段階でドラフトを行うことによって、プレイヤー間でゲームバランスの調整を行っているということになります。 ほとんどの場合、「弱いカード」や「強いカード」というものはあまりありません。 それでも手札運が発生するのは、コストのバランスやカードシナジー等の「カード同士の組み合わせによる強弱」が存在するからです。 よって、手札をランダムに配るのであれば手札運は発生します。 しかし、スフィグモスではスライム以外のカードはランダムに配られ、ドラフトを行わずにゲームを開始します。 ドラフトを行わないのは以下の理由があります。 ・単独で見た時に絶対的に強い/弱いカードが存在しない ・他のカードとのシナジーがなくてもそれぞれのカード効果に一定の働きが期待できる ・ルール上、ゲーム中に必ず相手のカードを入手できる機会が存在し、その機会をある程度コントロールできる ・準備の手間が減りすぐにゲームが始められる ・1回のプレイ時間を削減できる という訳で、ドラフトは意図的に実装していません。 (ハウスルールでドラフトを実装していただくのは一向に構いません。)
- 2019/11/11 0:23
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