トーホクウィステリア @o_2pr
ブース概要
2005年結成、2014年再始動の電源不要ゲーム製作サークル。5人+αのメンバーによる多彩なゲームと関連書籍をお届けします。
その他
サークル公式サイト http://wisteria.blog.jp/
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- 【両-J35】1ゲーム1分程度なのに熱い!ペン、パイナップル、アップル…
- 内容物は説明書とカード33枚。 カードの内訳は「ペン」、「パイナップル」、「アップル」が11枚ずつ。 プレイヤー1人につき右手用、左手用の2山分として均等な枚数で配ったら、 残った1枚を場札としてオープン。 「リスペクトしたと思われる楽曲のタイトル」をみんなで叫んで、ゲームスタートです。 場札と異なる種類のカードを、早い者勝ちで出しながら、そのカードの名を叫んでください。 同じ種類のカードはダメですよ。 「ペン!」 「パイナップル!」 「ペン!」 「アップル!」 「パイナップル!」 その調子です。実際のゲームの様子はこんな感じ。 配られたカードをすべて出し切ったプレイヤーの勝利ですが、注意したいのがサドンデス判定。 「ペン!」 「パイナップル!」 「アップル!」 「ペン!」 …の順番でカードが出されたら、この最後の「ペン」を出したプレイヤーが勝利。手元にカードが残っていても、そこでゲーム終了です。 こんな感じの勢いに任せたルールと、もう一つ2人対戦用の読み合いを楽しむルールが入って500円。 タイトルは「something to write with, united fresh fruits.」。 略称の「STUFF」とは、つまらないもの、取るに足らないものという意味。 だけど、誰かがそう判断したものが、世間的には大きな盛り上がりを見せるかも知れない。 実際にそうだったでしょう? …ということで、ゲームマーケット2017春で頒布していた「STUFF」ですが、まだちょっとだけ在庫を抱えておりました。 さすがにこれ以上単体で引っ張るのも酷なので、今回この他に別の2ゲームを合わせて「トーホクウィステリア ワンコインゲームコレクション」として再販いたします。 3ゲーム入って、改めて500円での頒布です。500円ゲームの極北を感じてください。 電源不要ゲーム製作サークル「トーホクウィステリア」 website http://wisteria.blog.jp/ twitter @o_2pr
- 2018/5/3 21:18
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- 【両-J35】あなたが救うのは何部?部活系アニメな喫茶店経営ゲーム!
- 男子運動部でも、 女子文化部でも、 男女の混合部でもOK! こんな生徒たちと「あなた」が活躍する、見た目よりも結構考える経営ゲーム。 重量級ゲームを得意とする方は、特色あるワーカーの動きに注目してください。 前回ゲームマーケット2017秋で好評を博した「ガクサイキッサブ!」今回も再販します。 ゲームの詳細やマニュアルについては、こちらの記事をご覧ください。 電源不要ゲーム製作サークル「トーホクウィステリア」 website http://wisteria.blog.jp/ twitter @o_2pr
- 2018/5/3 11:13
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- 【両-J35】トーホクウィステリアの頒布物一覧
- 電源不要ゲーム製作サークル「トーホクウィステリア」です。 いよいよ5月。ゲームマーケット2018春も3日後に迫っていますので、頒布情報のまとめを掲載いたします。 なお、今回は販売人員が少ないため、予約取り置きは行っておりませんが、当サークルはこれまで同様、とならないよう十分な量を持ち込むスタンスで続けております。 一部在庫の少ない再販作を除いては、撤収準備を始める16時頃まで頒布できる見通しの量を持ち込みますので、急ぎのお買い物が一段落した頃にゆっくりとお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。 電源不要ゲーム製作サークル「トーホクウィステリア」 website http://wisteria.blog.jp/ twitter @o_2pr
- 2018/5/2 12:05
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- 【両-J35】トーホクウィステリアの過去作500円ゲームパック
- トーホクウィステリアでは、今回ゲームマーケット2018春のカタログには記載しておりませんでしたが、これまでに頒布した3種類の500円ゲームをセットにした「トーホクウィステリア ワンコインゲームコレクション」を500円で頒布いたします。 ゲームマーケットではこれまでも500円でゲームを作るというトレンドがあり、過去の人気作は豪華版にリメイクされて発売される例もあります。 その時流で、あるいは手掛ける作者によって500円ゲームを作るスタンスは異なると思いますが、個人的には「シンプルなゲームシステムの提案」という観点で製作したものが多いです。イラストや装丁は後回しにしてでも、自分が発案したゲームとして世に出したい、という思いです。 単価を下げるために作りすぎたこともあり在庫となっていたゲーム作品は、これまで新作のおまけとして販促にも用いていましたが、今回はまとめて原価ギリギリの設定で放出いたします。 500円でゲームがどれくらい楽しめるかの実験として、あるいは製作者にとっての反面教師としてでも構いませんので、お手に取っていただければ幸いです。 収録作は以下の3作品です。 ・おてんきカエル(コミックマーケット2014年夏・ゲームマーケット2014秋作品) ・コレクションウィザード改(ゲームマーケット2014秋作品) ・STUFF(ゲームマーケット2017春作品)
- 2018/4/30 19:19
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- 【両-J35】トーホクウィステリアは過去作の再販を行います
- トーホクウィステリアはゲームマーケット2018春に出展いたします。 今回は過去作の再販が中心となりますが、拡大を続けるゲームマーケットにおいては、今回初めて当サークルを知り、おいでいただく方もいらっしゃるかも知れません。 簡単に当サークルの紹介をいたしますと、私たちは2004年、東北大学の在学中にボードゲームを遊ぶ仲間たちが集まって結成した団体で、途中休止状態を挟みつつも社会人となった2014年に活動を再開し、システム・メカニクスの目新しさにこだわるオリジナルボードゲームや、持ち帰り謎作品を制作してきました。 ゲームマーケット2018春には、謎解き入門用として評価をいただいている同人誌「スリーステップスタンダード」の改訂版と、前回頒布してコアな反響を得ました部活アニメ系ワーカープレイスメントゲーム「ガクサイキッサブ!」の再販を中心に用意しています(カタログにはマニュアル改訂第二版と記載しましたが、改訂は間に合わなさそうです、すみません)。 ゲームマーケットブログでの告知がだいぶ遅くなってしまいましたが、この大型連休の序盤に集中して情報を出していきますので、よろしくお願いいたします。
- 2018/4/28 22:21
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- 粒幸久
- 名前の読みは「つぶゆきひさ」。よく間違えられるが本名ではない。代表とは名ばかりで、要はただの言い出しっぺ。 大学生だった2005年に同期の遊び仲間を誘って同人活動を始めた後、家庭の事情により人知れず地元にUターン就職していたが、とあるきっかけにより電源不要ゲームに再熱する。 2014年に鶴の一声で自然消滅状態にあったサークル活動を再開し、同時期に青森県八戸市にて「北三陸アナログゲームズ」というボードゲーム会の主催を始めている。 そのプレイスタイルは一発逆転やドラマチックな勝ち方を理想とするが、ネガティブな面も持ち合わせており一筋縄ではいかない。 好きなゲームは「エルフェンランド」、「サンファン」、「ラブレター」、「宝石の煌き」など。嘘が顔に出やすいので、人狼ゲームなどの正体隠匿系は苦手。 また、「リアル脱出」系の謎解きゲームにも絶賛ハマり中で、ゲームマーケットなどのイベントに出展する前後日には謎解き公演に参加するのが恒例になりつつある。
- 2015/4/23 14:57
- トーホクウィステリア
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- ぷらとん
- ゲームデザイナーのライナー・クニツィアを信奉する、自称クニツィアン(ただし似非っぽい)。 趣味で哲学史とゲーム研究を続ける中、フォーミー/ノット・フォーミーを超越した、ボードゲームの批評のあり方について議論するべく、独自の「価値の接合理論」を提唱している。 ゲームマーケット2014秋で頒布し、一部のデザイナーやブロガーの間で話題となった「ぷらとんとアリストくれす~ボードゲームの批評理論~」は現在、全文を公開中。 (公開URL http://platonforminorgames.blog.fc2.com/blog-entry-59.html ) 彼のブログでは引き続き行われている分析の一片に触れることができる。 典型的なドイツゲームを好み、交渉ゲームにも目がない。好きなゲームは「カタン」、「プエルトリコ」、「ラー」、「バトルライン」など。
- 2015/4/23 15:14
- トーホクウィステリア
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- はもーに
- 「カタン」を知って人生の歯車が良い意味で狂ってしまい、とある国家試験の直前まで全ての休日をボドゲか麻雀に充てていた剛の者。なお、試験には無事一発で合格した。 仕事は理系だが思考回路は文系寄り。ボドゲ歴は比較的浅いが、しゃべりや交渉で煙に巻こうとする。 家族への布教術を綴った「ボードゲーム普及マニュアル」発刊の後、現在はアメリカで武者修行中。ユニオンパシフィックに乗ってサクソンとランドルフの足跡を追いながら、現地人に対して日本のボードゲームを広めようとしているらしい。 好きなゲームは「サンマルコ」、「ボーナンザ」、「ブラフ」、「ワードバスケット」、そして娘と楽しむ「ねことねずみの大レース」。
- 2015/4/23 15:34
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- ふじわら先生
- 自らが講師の学習塾を経営するボードゲームの先生。メンバー内最強のゲーム勝率を誇り、また学生時代にはTRPGのゲームマスターを務めたこともあって「マスター」の異名で畏れられている。好きなゲームは重量級が多く、「プエルトリコ」、「アルハンブラ」、「ブラフ」、「ル・アーブル」など。 ■本人コメント 宮城県仙台市で学習塾を経営しております。 普段は生徒たちと空いた時間を使って楽しくボードゲームをしています。 ときには、自分がいいなと思った世界観を再現するため。 ときには、子どもが喜ぶような要素を取り入れるため。 ときには、周りでボードゲームがもっと流行って欲しいと思うため。 そんな理由で不定期ながら文章を書いてみたり、ボードゲームを制作したりしています。 違いのある考え方にこそ、ゲームが存在する理由がある。 自分のゲームが少しでも楽しんでいただけたら、幸せです。
- 2015/4/9 17:05
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