HACKist_ @hackistUNDER
HACKist_(ハックイストアンダー)は、漫画/アニメ/ゲームの可能性を、
デジタルの力で広げるようなプロトタイプを提案・発信していく集団です。
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過去には、「3Dホログラムで惑星をシミュレートできるボードゲーム『PLANET LAB』」を発表。
今回は「新しい対立型TRPG」α版ルールブックの無料配布を予定しています。
- PLANET LAB ルール公開!
- 2018/11/16 19:35
こんばんは!HACKist_です。
11/25(日)に出展します「PLANET LAB」について、
ルールとその特徴についての情報をお届けします!
■PLANET LAB 基本ルール■
いわゆる「セットコレクション」系のゲームとなります。
ゲームは朝、昼、夜の3フェーズを繰り返して行われます。
- 朝:全員が行動([採取]か[研究])を宣言します。
- 昼:[採取]を宣言した人は宇宙へ素材を取りに、[研究]を宣言した人は素材の研究に入ります。
- 夜:[採取]を宣言した人は素材を研究室に持ち帰ることができ、
[研究]を宣言した人は、集めた素材と引き換えに、
研究成果として惑星の材料となる「錬成物」を獲得します。
「練成物」にはランク(得点)があり、集めた「練成物」の合計得点が最も高い人が勝者となります。
しかし、高ランクの「練成物」を得るには必ず「貴重な素材」が必要となります。
「貴重な素材」の獲得には、以下のようなリスクがあります。
- 宇宙の素材には「持ち帰るまでにかかるターン数」が決められており、
貴重な素材ほど、持ち帰るのに時間がかかったり、
休憩ターンが必要になったりします。(=研究室不在時間が増えます。) - ライバルの研究室に誰もいない(=宇宙にいる、もしくは休憩している)時は
[拝借]を行うことで、貴重な素材を一時借りて[研究](=錬成物獲得)することができます。
細かなルールはまだ少しありますが、
どの素材からゲットしていくか?
相手が次どんな行動をとるのか?
拝借を狙うのか、正攻法で攻めるのか?
適度な心理戦、手の読み合いを必要とするゲームとなっております。
■PLANET LABの特徴■
ゲーム単品でも十分にお楽しみいただけるようになっていますが、
専用アプリを使うことで、得点計算〜勝者発表をさらにお楽しみいただけるようになっています。
専用アプリを、集めた「練成物カード」にかざすことで
画像認識により、得点計算を自動で行うことができます。
さらに、集めた錬成物の種類や数に応じて、様々な惑星が3Dホログラムで出現。
惑星は点数の低い人から爆発し、高得点の人ほど惑星の寿命が長くなる仕組みになっています。
さらに、アプリ専用モードとして、「不安定錬成物」を使った拡張モードもご用意。
アプリで得点計算するまで誰が勝者かわからない、ドキドキの一発逆転ありモードとなっております。
当日は惑星シミュレートまでをお楽しみいただける試遊卓も実施いたします!
ぜひブースまでお越しください!
よろしくお願いいたします。