彩彩工房

◆◆◆◆◆《既頒布品》◆◆◆◆◆◆ ○カードを競り落とし、資産を増やそう! ただし、この中に…最後に奪いに来る奴がいる!? 競り×拡大生産×正体隠匿 ▶NEW GAME! 『Virus Money(ウィルス・マネー)』 (2018年秋)  -------------------------------------------- ○拡張カードでさらに楽しく♪ 1人でコツコツプレイもできる! 落ちモノパズル系対戦ゲーム 『drops×drop・拡張カード+』 (2018年春)  -------------------------------------------- ○LOGSがコンパクトに!? ちっちゃくなっても3種のゲームは本格派! アブストラクトゲームセット 『LOGS mini -ログズ・ミニ-』 (2018年春)  -------------------------------------------- ○落ちモノパズル系対戦ゲーム 『drops×drop』 (2017年秋)  -------------------------------------------- ○3種類のゲームが遊べるアブストラクトゲームセット 『LOGS -ログズ-』 (2015年秋)            

【i-33・土】2018秋・ご来場ありがとうございました
2018/11/26 22:11
ブログ

前の記事 【i-33・土】彩彩工房・2018秋 頒布情報まとめ


ゲームマーケット2018秋に参加された皆様、大変お疲れさまでした!

当、彩彩工房のブースに足をお運びいただいた方々、特に、頒布品をご購入いただいた方々に厚く御礼申し上げます。

なかでも、わざわざ「LOGS -ログズ-」をお求めにいらしてくださった方には驚きました。
3年前初めてゲームマーケットに参加するきっかけになったゲームであり、バージョンアップと版数を重ねた思い入れも深い作品ですので、いまでも興味を持っていただけていることに感謝しております。


今回の雑感としては、新作「Virus Money(ウィルス・マネー)」に関して、

・説明書をご覧になり、当方の説明をお聞きになってからご購入いただいた方が多かった

・試遊を希望される方が多く、実際に遊ばれた方のご購入率が圧倒的に高かった

・逆に、言葉の説明だけではあまり関心を持っていただけなかった

ということが挙げられます。

これは、「Virus Money(ウィルス・マネー)」のゲームとしての特性が要因であるように思えます。

競り・拡大生産要素に正体隠匿要素を絡めた内容についてピンと来ない方が多かったのではないか、と。

正体隠匿系のゲームにとって攻略法や必勝法はご法度です。
あらかじめ詳細に明かしてしまうとゲームとしての魅力がほぼなくなってしまうこともあり、実際に体験してもらったほうが効果的であったのだと想像します。

簡易な説明のみでそれでも手に取っていただけたのは、紛れもなく購入していただいた方の好奇心の賜物であると理解しております。
ありがとうございます!

同時に、マンパワー不足によりご迷惑をおかけした場面もありますが、次回参加までの課題とさせていただきたいと思います。


今のところ、今後の活動については未定です。

しかし今回のように、ちょっとしたきっかけにより新しいゲームを発表することになるかもしれません。

その時は、ぜひ当、彩彩工房の作品をよろしくお願いいたします!


次の記事 『Virus Money(ウィルス・マネー)』競りフェーズ終了条件についての補足