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楽しくゲームを作ろう! 「COOKPOT!」、「expedition」、「うちのブタの貯金箱、盗んじゃった!」、「FakeLover!」などのゲームを制作/発売しました。 企画からアート、制作まで独自に開発します。
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木星文庫は太陽系内の木星に位置するインディパブリッシャーです。 「果てしなく厚いガス雲の中、限りなく内密な楽しさ」を貪ります。 地球だとなかなか人気がなさそうなゲーム、図書、レコードなどを想像し、時には出版したりします。
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- 「何曜日だった者」の二重のロンデル
- 2026/10/6 22:15
「何曜日だった者」は、二重のロンデルを中心に進行するゲームです。
曜日の順番に沿って循環するカレンダー・トラックと、エージェントたちが移動する7つの都市エリアが有機的につながっているため、プレイヤーはこの2つの空間を同時に意識する必要があります。
少し馴染みのないシステムかもしれませんが、このゲームならではのユニークな要素だと思うので、ここで紹介したいと思います。

ゲームには全部で7人のエージェントが登場し、それぞれ異なる曜日に対応しています。
このうち「日曜日」と「木曜日」は、それぞれの勢力を代表する特殊なエージェントで、残りの「月曜日」「火曜日」「水曜日」「金曜日」「土曜日」がプレイヤーのエージェントとなります。
それぞれ異なる色が割り当てられているため、ゲーム中も簡単に見分けることができます。


自分の手番に行うアクションはシンプルです。
まず、カレンダー・トラック上の日付マーカーの位置を確認します。
現在の曜日と一致するエージェントが、その手番に移動させるエージェントです。
例えば、2月8日が日曜日なら、ゲームボード上の「日曜日」に対応する白いコマを移動させます。

エージェントを移動させる際に考えることは2つあります。
どちらの方向に移動させるか、そして何マス移動させるかです。
時計回りに移動する場合は、別のエージェント1名を連れて移動することができ、反時計回りに移動する場合は、すでに配置されている支配キューブ1個を持って移動することができます。

どちらのアクションでも、エージェントを1~3マスの範囲で好きなだけ移動させることができ、エージェントが移動したマス数だけ日付マーカーも未来へ進みます。
これによって、次の手番のプレイヤーが移動させるエージェントが決まり、各勢力の影響力判定やゲーム終了の時も近づいていきます。
このように、自分の手番でゲームのテンポを能動的にコントロールできることが、毎回異なる独特のゲーム展開を生み出します。

毎手番の選択肢そのものはシンプルですが、それが積み重なることでゲームに与える影響は重大です。
最初は自分の勢力の影響力を拡大するために都市を駆け回っていたはずが、いつの間にか担当エージェントの正体を隠すために最善の手を探すようになります。
互いの正体を知らないまま、それぞれが自分の勢力のために戦い、最後にはそのような勢力の区別さえも意味を失っていく――そんな奇妙で夢のような物語を、このゲームに込めたいと思いました。
このゲームに込めた楽しさが、皆さんにも少しでも伝われば嬉しく思います。
ゲームについてのより詳しい紹介はこちらです:[何曜日だった者]
「何曜日だった者」は陣取りと正体隠匿のゲームです。お互いの正体を知らないまま自分の勢力のために戦い、やがて勢力の区別さえも無意味になっていく、妙で夢のような物語を描き出したいと思いました。今日は何曜日ですか?あなたは何曜日ですか? #ゲームマーケット2026秋 https://t.co/WKkpePajXM https://t.co/TzAQxhox5T
— 木星文庫 @ゲムマ26秋【土-K068】 (@JUPITERS_CLUB) September 21, 2026
