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アナログゲームをつくります。
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- ゲムマ大阪新作「超能力デザイナー」紹介②
- 2018/3/26 21:00
【承前】
ごきげんよう、みなさま。
ボードゲーム製作サークル「TDS」です。
今回は、ゲームマーケット2018大阪の新作カードゲーム「超能力デザイナー」の
コンポーネント(内容物)についてご紹介に参りました。
よろしければ、ご一読くださいますようお願いいたします。
【関連記事】
・「超能力デザイナー」(ゲーム概要)
・「超能力デザイナー」紹介①
【コンポーネント】
・要素カード 28枚
「超能力デザイナー」は、この28枚のカードのみを主な内容物とするシンプルなゲームです。
売れるゲームを構成する28枚の要素カードは、それぞれ4種類の要素と7段階の数字を持ちます。
これらのカードは、ゲーム開始時にはそれぞれの要素ごとにまとめられ、7枚ずつの山札となります。
そこから 【売れ筋】 と 【平行世界】 に各山札から1枚ずつ、計2枚抜かれます。
残った山札が、各プレイヤーが持つ手札となるわけです。(3人プレイのときは1つ山札を除きます)
各自が山札をそのまま手札として持つので、何の数字が抜けているのか、すなわち
【売れ筋】 に置かれた数字が何なのかがかなり絞り込めますね。これが予知能力の表現になります。
・説明書 1枚
B5サイズ、両面印刷の説明書が1枚付属します。
・ケース 1つ
プラスチックタイプのケースが箱として付属します。
50mm * 60mm のタイトルシールが貼られています。
シールの枚数次第ですが、貼り換え用のシールも頒布時におまけでつけるかもしれません。
手軽に持ち運べるシンプルなゲームらしく、コンポーネントも少なくてスッキリしていますね。
その③ではルールの公開を予定しています。どうぞよろしくお願いいたします。