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ゲームマーケット2018春では
2017秋作品『マナを統べし者』2018春新作『WORD STEALER』を頒布予定

【2018春新作】WORD STEALER【ルール説明】
2018/4/16 18:20
ブログ



ここでは2018春出展予定の『WORD STEALER』のルールを紹介したいと思います。
『WORD STEALER』の詳しい紹介については【ゲームマーケット内の紹介ページ】
もしくは【公式サイト】をご覧下さい。

 




◇■カードの種類について■◇


【合言葉カード】



このカードを配られたプレイヤーは探偵としてゲームをプレイします。
カードには表が書かれておりダイスの出目によって他の探偵達と合言葉を共有することができます。
手柄を独り占めするため自分一人で怪盗を探し当てることを目的とします。

 

【怪盗カード】



このカードを配られたプレイヤーは怪盗としてゲームをプレイします。
怪盗は合言葉がわからない状態でゲームがスタートします。
カードには合言葉候補が書かれているので会話を元に合言葉を探りましょう。
自分が怪盗だとばれないように探偵達と会話を合わせつつその場を凌ぎましょう。

 

【アクションカード】



ゲーム中に会話をする際に使用するカードです。
自分の手番が回ってきたときに使用します。
自分から合言葉について語るカードや、合言葉に関わることを質問できるカード、
合言葉でない言葉を除外するカード等、様々なアクションが書かれています。
カードを駆使して勝利を目指しましょう

 




◇■ゲームのルール・勝敗について■◇


【1.準備フェーズ】

最初に合言葉のジャンルを決めます。


合言葉カード+怪盗カードを人数分用意します。​(例:5人プレイなら合言葉カード4枚+怪盗カード)
全員にカードを裏向きで1枚ずつ配り役職を決めます。
役職が決まったら白黒ダイスを振り合言葉を決めます。
次にプレイヤーの手番順を決めて全員にアクションカードを裏向きに3枚ずつ配ります。
以上が終わったら会話フェーズに移行します。



【2.会話フェーズ】

手番の回ってきたプレイヤーはアクションカードを1枚選択して使用します。
使用したら表向きにしたまま置き捨て札として扱います。
捨て札となったカードは再使用することはできません。


↑アクションカードの効果一覧

​アクションカードに対する答えは真実を言っても嘘を言っても構いません。
​時には嘘を言って一人勝ちを狙ってみるのもいいでしょう。
ただし嘘をつきすぎると怪盗に間違われ捕まる危険性も。
全員のアクションカードが無くなるまで手番を回し終えたら推理フェーズに移行します。

【3.推理フェーズ】

いっせーの等の合図とともに全員で怪盗だと思うプレイヤーを一斉に指差します。
指差し状態のまま怪盗は怪盗カードを公開します。

怪盗を指差していた探偵に得点が入ります。
怪盗を当てた探偵が少ないほど得点は高くなります。
ただし一人の探偵のみが怪盗を当てた場合には、その探偵を指差していた他の探偵数で扱いが変わります。
その数が一定数を超えた場合は 怪盗と間違われて捕えられたという扱いになり
得点を得ることが出来なくなり、怪盗を指差していた人数も0人という扱いになります。

怪盗には指を差された人数に応じて得点が入ります。
指された人数が少ないほど得点は高くなります。
最後に怪盗は合言葉が何であったかを答えて下さい。
それが正解であれば得点にボーナスが入ります。

下記の表をもとに得点を加えてください。



 

【ゲームの終了や勝敗について】

準備フェーズ~推理フェーズ終了までを1ラウンドとします。
数ラウンドゲームを繰り返し最も得点の高かったプレイヤーの勝利となります。
ラウンド数は各プレイヤーで相談しながら決めてください。

 

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