株式会社リドル

アナログゲームを中心に、ゲームの制作・販売を行っています。株式会社リドルです。

ゲームマーケット2018秋リドルブース(F45)のご案内
2018/11/19 17:03
ブログ

おはようやで!(コールドスリープ解除)

リドルです。早ッ! もうゲムマ? 怖ッ!

それじゃあ今回のゲームマーケットに出展いたします作品を紹介させていただきます。

【OReCLE】

「ドラフト&オークション」を合言葉に2-4人でパーティゲーム!
といった内容になっております。

プレイヤーは「可愛い博学の女の子を使役する商人」という、
かなりエッチな役職にバッと変わり身しまして、
彼女たちにこっそりと「石の価値」を教えてもらったりして、
他のプレイヤーたちが有する「石の価値」を推理したりして、
あとはまぁ若いお二人で、嬉し恥ずかし、青春なりなんなり、オークションなり…といった次第でございます!

点数計算がクソ面倒くさいのでスマホの計算機を使ってくださいね。
または「俺の暗算は早いぜ。」というような感じでイキり倒そう!



【COLOSSEUM】

ホイ!!

お待たせいたしました。早いもので、もう第3版。弊社のキラータイトルであります、無印COLOSSEUMの改訂版をまたまた再版いたしました。

公式ホームページには「改訂版の修正箇所」に関して、全文を掲載しておりますので「もう初版を持ってらい!てやんでいバルトロメイ!」という方はそちらを見て遊んでどうぞ。
というわけで、以下にリンクを貼っておきますね。

株式会社リドル ブログ

※前回のゲームマーケット2018春で販売しました無印COLOSSEUMの一部(最初の2カートン、約100個)の中に、一部カードテキストが読みにくいものが存在することを確認しております。たいへん申し訳ございません。謹んで謝意を表明させていただくと共に、今回のゲームマーケット2018秋のリドルブース(F45)において、該当する製品をお持ちいただいた場合には、新刷いたしました第三版との無償交換対応をさせていただきます。

 

【COLOSSEUM Alter of the Sun】

とりあえず「COLOSSEUM」がどんなゲームか書いておきます。コピペで。

「1vs1で対戦格闘! コマンド入力がない以外、完全に格ゲー!」
…というようなものですね。弊社を支えるキラータイトルであります。

距離やタイミング、判定の強さ等はもちろん
「バクステで無敵避け、前ステで弾抜け」
「画面端ィ!で牽制に引っかかって本日の10割」
「当たると死んじゃうレバー入れ大パンチ」

エトセトラ。
何ともよく聞く大味対戦ツールとしての魅力がたくさん詰まっております。

しかしゲームプレイといたしましては、
1.行動を同時に選び
2.その結果を見る

を繰り返すだけ、という非常にシンプルなものとなっておりまして、普段格闘ゲームをやらない方でも、
サクサク楽しめるゲームになっております。
同時に、キャラクターをやり込むほどに広がっていくゲーム性の奥行も、まさに格闘ゲーム! といった次第でございますね。

「COLOSSEUM(6人)」と「COLOSSEUM AoS(9人)」
併せれば、なんと15人ものキャラクターでドッタンバッタン大騒ぎが可能。
キャラクターの性能に関しましても「原則の破壊」という魅力的なテーマを軸に、大小様々な老若男女を用意しております。

きみも、自分の性癖にピッタリとマッチするキャラクターを見つけて、イカれたアクションを擦りまくろう!
当たればブッパじゃないからね!

とはいえ「格ゲーをどのように再現しているか」に関しては、
遊んではじめて「なるほどね」な部分が多分に含まれておりますので、
是非、イベントではリドルブース(F45)に足をお運び頂きたいと思います!

 

また、弊社タイトルの特徴といたしまして、非常に重苦しいフレーバーテキストを数多く用意させていただいております。「COLOSSEUM」と「OReCLE」は同じ世界観、時間軸で発展するストーリーを有しておりますので、そちらにご興味があられる方は、公式サイト等でチェックしていただければ、と思います。

今まさに連載中! といった趣き。
人生に苦節するキャラクター(しかし顔は良い)たちの、華麗な活躍と無惨な末路をお楽しみください!
ストーリーはこちらから!



【Knights of Poker】

「COLOSSEUM」や「OReCLE」と比べると明らかに地味(フラットデザインなので当たり前)ですが、
正直、これが一番「手軽で」「分かりやすく」「奥深く」「面白い」んじゃないかなぁ…と思う、吉宗であった。

はい。これが一番、会場で手にとって遊んでいただきたいゲームかもしれません。

ゲームの内容としては「5枚のトランプのようなカードを並べ、役を作る」というもので、
その名の通りに「ポーカー」をイメージしていただいて、間違いありません。

このゲーム特有のうま味(あじ)は、この「役」というものがプレイする毎に変化する。
また「新たな役」をどんどん有効にできる、という点です。

役自体は20種類以上のものが存在しているのですが、
ゲーム開始時点ではそのうち、3種しかアクティブになっておらず、
アクティブになっていない役は、成立したところで得点にはならない、ということです。

「今ある役で自分は勝てるかどうか?」
「新たな役を呼び込むことは誰にとって有益か?」

というような思考を重ね、合計で5ターンの役作りに勤しむ、というゲームです。
限定麻雀とも、変則ポーカーとも異なる独特のゲーム性、そして遊びやすさを、ぜひ会場で体験していただければと思います。

…え? これにフレーバーテキストはないのかって?

なんと…

なんと!

なんというか、

なんとなく更新予定中です。



===

以上、ゲームマーケット2018秋にリドルが出展する各タイトルとなります。
ぜひ足をお運びいただき、遊んでいただけると幸いです。

なんか、複数タイトル買うとめっちゃ安くなるみたいなそういうやつ(適当)もあるらしい(伝聞)ので、
リドルのゲームデビューするなら、今がチャンスのアカネチャンやで!

ほなな。(離別)

コピペばかりのブログ! やる気を感じられん! 怒! というリドルファンのみんなは現地で社長をブン殴って300万ポイント獲得。