遊志堂

2024春のゲームマーケット に新作マーダーミステリー『遠き至高のマレボルジュ』を頒布予定 2016年春初参加
ドラフト戦国大名/ハーフ人狼
新版ドラフト戦国大名/ハーフ人狼2
アートオークション/アリサンディアの禍

『ドラフト戦国大名』の紹介②
2016/5/1 7:43
ブログ

遊志堂の志瑞です。今回は『ドラフト戦国大名』において戦略の要となる『武将』の説明をさせていただきます。

武将はプレイして効果を発動したあとも自国に残り、戦闘修正や特殊効果を常に発揮し続けるカードです。武将の戦闘修正は合戦の際に振るダイスの数を増やしてくれるため、領地の拡大には必須となります。また、先に合戦ダイスを振ることのできる【先制】能力を有した武将は、ここ一番の合戦でおおいに頼りになるでしょう。

このように強力な武将ですが、リスクもあります。それが各武将に固有に設定された『離反値』です。離反値の高い武将は、イベントカード『下克上』や戦略カード『敵方家臣の調略』などの効果によって離反し、他の大名のもとへ下ってしまう可能性があります。『松永久秀』『明智光秀』『斉藤道三』は低コストで強力な能力を持ちますが、離反値が高いので、運用には注意が必要です。

『ドラフト戦国大名』の予約〆切は5月3日までとなっております。予約状況によっては早期終了することがありますので、確実にお求めの方はお早めにお申し込みくださいませ。

志瑞祐 拝