ゲームマーケットセレクションのロゴ

ゲームマーケットセレクション2020

投票締め切りまで あと30

大賞発表は2020年XX月XX日

ゲームマーケットセレクションとは?

盛り上がりを見せるアナログゲームシーンに対し、ゲームマーケットがさらなる盛り上がりに貢献すべく創設された賞です。

ゲーム製作に関わる皆さんの、励みとなるような賞になればと考えております。

受賞作品はゲームマーケット来場者の投票によって選ばれ、投票の対象となる作品は、ゲームマーケット公式サイトに登録されていれば自動的にエントリーされます。

「ゲームマーケット・セレクション」の概要

「ゲームマーケット・セレクション」(以下、GMS)は、ゲームマーケット来場者の投票によって選ばれる賞です。

来場者は、入場パスに記されたナンバーを専用投票サイトに記入することで、自分の気に入ったゲーム1つに1票を投じることができます。

「前年のGM秋」「対象年のGM大阪」「対象年のGM春」の3回分をまとめ、対象年のGM秋のカタログにて結果を発表し、GM秋会場にて表彰を行います。

投票はそれぞれの開催ごとに、1人1回ずつ行うことができます(それそれに来場することが条件となります)。

またGM秋のカタログでは、投票の結果発表と同時に、識者によるコメントを掲載する予定です。

識者には対象時期に発表されたゲームの中から、お気に入りのゲームについて自由に語っていただきます。

来場者による投票と、識者の皆さまのコメントを立体的に読み比べることで、その年発表されたゲームの中で自分に合いそうなゲームを発見できる、そんな場所が用意できたらと考えています。

GMSの対象となる作品

投票の対象となるゲームは、基本的に制作者が専用サイトに登録したゲームとなります。

自作のゲームの評価を希望される制作者は、積極的に登録していただけますよう、お願いします。

ゲームのジャンルは問いません。TRPGでもTCGでも、シミュレーションゲームでもパーティゲームでも登録が可能です。

ベータ版、プロトタイプでも登録が可能です。ただし、その旨明記してない場合、いざ完成版が発表された際、新作と扱われなくなる可能性がありますのでご注意ください。

国籍も問いません。ただし、ゲームマーケットはあくまでもインディーズ活動が中心のイベントです。例えばドイツのKOSMOS社からクニツィアの作品が発売され、その日本語版が出たとして、それがゲームマーケット・セレクションにふさわしいかと聞かれれば、ふさわしくないと言わざるを得ません。

ですが台湾や韓国をはじめとしたアジア諸国の皆さんとは、同じような規模感で成長してきた実感があり、彼らのすぐれた作品は、同じ土俵で評価されてしかるべきと考えています。

ただそうすると、欧米の新人作家の作品はどうなるのかといった話も出てきます。

明確な線を引くこと自体は難しくないのですが、誰もが納得できる線を引くのは非常に難しいことです。

そこでひとまず、その線引きはあえて行わないことにします。アラン・ムーンの新作とトイバーの新作が上位をにぎわすような状況が発生したら、そのとき改めて線引きについて検討したいと思います。

対象外となる作品

対象年の前年のGM春の翌日から、対象年のGM春までに発表されたゲームでない場合、対象外となります。

調整が入るなどして、バージョンが変更されたものは対象となります。そうした作品はタイトルにその旨を明記していただけますと、誤解を招かずに済むでしょう(『○○ 第2版 2020春ver.』など)。

版権元の許可を得ていない二次創作物は、対象外となります。版権元の許可を得ている作品の場合、それが分かるように明記してください。

よくあるご質問

  • 投票するためには何が必要ですか?

    入場チケットが必要です。

    入場チケットに記載されているシリアルコードを使って投票します。

  • 投票期間はいつまでですか?

    ゲームマーケット開催から1か月を目途と考えております。

    その期間に遊んでいただいて一番自分に合っていると思うものにご投票下さい。

  • 集計の発表はいつですか?

    GM秋カタログでの発表を予定しております。

  • 投票を間違いました。やり直しできますか?

    1度投票いただいたものの取り消しは出来ません。

禁止行為と対処

入場チケットを不正な手段で入手するなどし、特定の作品の順位を操作しようとする行為は全面的に禁止致します。

投票のログは必ずチェックを行いますので、短時間に同一IPから多数の投票があった場合は不正手段を講じているとみなします。

その場合、投票を無効といたします。