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GM18大阪:A20:バネスト:ドラゴンペット

¥3,500

ゲーム概要

  • ダイスの出目を使ってドラゴン探索人を配置しましょう。
  • 場合によっては、相手にお金を払って立ち退いてもらう必要があります。
  • 短く終わりますが、選択の幅の中で効果的な選択をしていくダイスゲーム。
プレイ人数 2〜4人 プレイ時間30〜45分
対象年齢8歳〜 価格3,500円
発売時期2018大阪 予約 不可
ゲームデザインP.Ceccetto イラスト・DTP

ゲーム詳細



「ドラゴンペット」は、ドラゴンを成長させるブリーダーになるゲームです。

ゲーム開始時用のドラゴンカードを山札にし、各プレイヤーに2枚を配ります。
次に各プレイヤーは任意の色を選び、対応するドラゴンシーカー3つとサマリー、8枚のコインを渡します。
山札を作成し、16枚のドラゴンカードを引いて、テーブルの中央に4x4に並べ「森」を形成し、「森」の辺に沿って辺ごとに1組のトークンをランダムに配置し、向かい合うトークンが同じ色にならないようにします。

手番が来たら、いくつかのアクションを行ない、以下の順序で実行できます。
アクションには必須アクションと任意アクションがあり、必須アクションはスキップすることはできません。
アクションにはコストが必要で、支払うコインが足りない場合は実行することはできません。
手番プレイヤーがアクションを実行する前に、手番プレイヤーに向いた辺に沿っておかれている木製のトークンの上に、置かれていない色のついたダイスを置く必要があります。

・ドラゴンの捕獲(任意):1コイン :手番プレイヤーのドラゴンシーカーのいずれかが森のドラゴンカードにおかれている場合に、すべてのプレイヤーは自分のドラゴンシーカーとその下にあるドラゴンカードを取って自分のものにします。
・「森」を補充する(任意):1コイン:「森」に空きスペースがある場合は、このアクションを行うことができ、山札からカードを引いて「森」の空スペースに表側を上にして置きます。
・ダイスを振り直す(任意):1コイン:いまだ有効であるダイスやそれ以前のターンに「森」の辺に置かれたダイスを含めて、5つのダイスをすべて振り直し、「森」の自分に向いた辺に置きます。「森」の自分に向いた辺にダイスを置いていなくてもこのアクションをとることができます。
・ドラゴンシーカーを1つ配置する(必須):無料:手番の終わりに、「森」のドラゴンカードのいずれか1枚に、ドラゴンシーカーの1人を配置する必要があります。「森」の手番プレイヤーに向いた側面にある色付きダイスを1つ選び、ダイスに表示されている数のカードを、位置に近い方から数え、ドラゴンシーカーはそのドラゴンカードに置き、使用したダイスを脇にどけ、「ダイスを振り直す」アクションを実行するまでは、誰も使用できません。

なお、同じ種類の2つのドラゴンカード(雄と雌)を持っている場合にはすぐに繁殖し、2枚のカードのうち高いほうの価値に等しいコインを受け取ります。

「森」の空きスペースを補充するのに十分なカードがあったとしても、「森」を補充する」アクションを取ったときに山札からカードがなくなった場合、ゲームはただちに終了します。
ボーナスを加算し、繁殖していないドラゴンのペナルティを祖払い、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。

ポイント:ダイスを振って自分の探索人を見込みのあるドラゴンに配置する、椅子取りゲーム。
ダイスの選択というダイスゲームの醍醐味と、実は行動順番に則したワーカープレイスメント風味が持ち味。

 

https://youtu.be/JKO8O58gI-E