ショーハウス

ワープゲート( WARP GATE )

¥1,500

七並べとバッティングの 面白いな組み合わせ「ワープゲート」

ゲーム概要

  • 手札から1枚を選んで自分の前に裏面に置き、すべて同時にカードを公開します。
  • 公開したカードによって流星になるか配置するかが決まります。
  • ゲーム終了時に流星が最も少ないプレイヤーが勝利します。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間10〜20分
対象年齢14歳〜 価格1,500円
発売時期2023春 予約
ゲームデザインSeo jin Woo イラスト・DTPUYAOWL

ゲーム詳細

こんにちは、ショーハウスです。

2023年春の新作、「ワープゲート」の紹介です。

『ワープゲート(WARP GATE)』

値段:1,500円
人数:2-5人
プレイ時間:10-20分
ルール説明:10分
ジャンル:バースト × アクション事前決定
ゲームデザイン:Seo Jin Woo
アートワーク:UYAOWL (ユヤアウル)
出版/編集:Show House

 

●構成物

 

●ゲーム概要

ワープゲートは、他のプレイヤーとカードが重ならないようにして流星を少なくし、沢山の星トークンを集めるゲームです。
ただ、ニムトのように同時にカードを選んで降りなければならないルールがあり、相手が出すカードを予測する楽しさがあります。
カードの数字が相手と同じならお互い流星になりますが、ゲームが終わるとこの流星が一番少ないプレイヤーが勝利するので、後になるほどカードの選択が重要になります。
短い時間で簡単に楽しめます。

 

●ゲーム進行

ワープゲートは以下のステップを順番に進めます。これは、ゲームの終了条件が達成されるまで繰り返されます。

1. 選択

各プレイヤーは手にあるカードの中から1枚を選択し、自分の前に裏向きで置きます。

 

2. 公開

すべてのプレイヤーがカードを裏向きで置いた後、一斉に置いたカードを表向きに公開します。

 

3. 重複

公開されたカードの中に同じ数字カードがあれば、そのカードは流星になります。
同じ数字カードを出したプレイヤーは、そのカードを裏向きにして自分の横に置き、星トークンを1つ獲得します。

4. 配置

流星になっていないカードは、最も低い数字から高い数字の順で、以下のルールに従ってカードを置くことができます。
 

① 自分の数字カードは、置かれている数字との差が±1であれば、縦/横に隣接して置くことができます。

② 自分の数字カードを置いた場所に、配置段階①の条件(±1で隣接)に合ったカードが2枚/3枚/4枚あれば、それぞれ星トークン1個/2個/3個を獲得します。

③ 自分のカードを置いた場所に、配置段階①の条件(±1で隣接)に合わないカードがある場合、合わない2枚のカードの間に自分が持っている星トークン1個を置きます。

●ゲーム終了

1. ワープゲートを中心とした9x3の長方形の範囲内にすべてのカードが置かれた場合、直ちにゲームが終了します。
 当該ラウンドに出せなかったカードは、すべて流星となります。

2. 選択段階でこれ以上置けるカードがなくなった場合も、ゲームは終了します。

ゲーム終了と同時に自分の持つ星トークン3個につき、流星カード1枚を取り除くことができます。
※取り除いた流星カードは消滅惑星(箱の中)に入れておきます。
その後、最も流星カードの少ないプレイヤーが勝利します。 
もし同じであれば、星トークンの多いプレイヤーが勝利し、これも同じならば、宇宙ゼリーの多いプレイヤーが勝利します。

より詳しいルールはこちらをご覧ください。
ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。

ゲーム体験

スタンダード, ボードゲーム,

Twitter