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ウォーゲームハンドブック2017

¥2,000

ゲーム概要

  • 毎年恒例のハンドブックが年の瀬に登場!
  • 来年の大河ドラマ合わせで、付録ゲームは『田原坂の戦い』です
  • 『TANKS+』ようのオマケユニットが入っています
プレイ人数 1〜2人 プレイ時間30〜120分
対象年齢10歳〜 価格2,000円
発売時期2017秋 予約 不可
ゲームデザイン田原坂の戦い:じんぼただとし イラスト・DTP

ゲーム詳細

毎年春のゲームマーケットで販売する恒例の『ウォーゲームハンドブック』ですが、今年は出ないのかな? と思われていた方もいると思います。

今年は12月、年の瀬に出すこととなりました!

付録ゲームは来年の大河ドラマの主人公が西郷隆盛だということもあり、彼の最後の戦いとなった「西南戦争」の激戦、『田原坂の戦い』が付録ゲームとなっています。



A3判のマップに使用する駒は両陣営の駒とマーカーを含めて56個。範囲は田原坂、吉次峠の激戦の前、西南戦争のターニングポイントとなった高瀬の戦いから始まる作品になっています。



「高瀬の戦い」は西南戦争における〈関が原の戦い〉に例えられる激戦で、両陣営の戦力が高瀬をめぐり激しく攻防を繰り広げた場所です。

本作はウォーゲームイロハが学べる『ドイツ戦車軍団』のシステムに似せて作られているので、手順を覚えればスムーズにプレイできるようになっています。また、ウォーゲームの基本とも言える敵に突破されないよう「防御」するという概念を狭いマップで学ぶことができるので、ウォーゲームを知り、ステップアップするにはちょうどよいようにデザインされています。



田原坂の戦いと言えば、政府軍の「抜刀隊」が有名ですが、ゲーム中にも登場します。



西南戦争の概要を知らなくてはゲームがわからないのでは? という方のためには、簡単な歴史ノートを収録しているので、そちらもご覧ください。また、コマンドマガジンに好評連載中の『野獣げぇまあ 拡大版』の第1回〜第5回までを特別収録しています。そちらもぜひ御覧ください。