ゲームマーケット 次回開催は、2019秋11.23(土)24(日)東京ビッグサイトです。
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カムダカラ ~Imperial Regalia of Japan~

デザイン ↑もつなべ太郎←
イラスト ↑もつなべ太郎←
人数 2~4人
時間 5~20分
年齢 6歳~
価格 500円
発売 2015秋
予約
3行で説明1 使用するカードは4種類のみ。
3行で説明2 カードの一部を隠して交渉。
3行で説明3 ルールはシンプル。

カムダカラ
Imperial Regalia of Japan

プレイ人数:2~4人
プレイ時間:20分程度

■ゲーム用具
神札(神宝と書かれたカード)3種各12枚
鬼札(女性の描かれているカード)12枚
御樋代(裏面はサマリーとなっています)4枚

■概要
・・・こうしてヤマトの地は備州に住む青肌と角を持つ異形の民「モノ」の女王モモソヒメミコが
「キドウ」にて操る剣、鏡、玉の3種の宝の加護の下、平穏と繁栄の時を迎えておりました。
ところが、ある日、ヒメミコの人気に嫉妬した熊野を治める義弟ヒコイサセリヒコミコの謀略により
ヒメミコは備州のモノ族ともどもお隠(オヌ)れになられてしまったのです。
突然宝の加護が失われたことで、たちまち人心は乱れ、各地で争いが絶えることが無くなり、
ヤマトが滅びるのも時間の問題でした。
ですが、ヒメミコはお隠れになる前に側女のトヨスキイリに
「有事の際に」と「御樋代」と蓋に刻まれた木箱をお渡しになられていました。
トヨスキイリは今こそとばかり箱の封を解きます。
箱の中には神札の束が入っており、一番上の札にはヒメミコご自身の御姿が描かれていました。
その御姿が突然札から煙の如く飛び出で、トヨスキイリに語りかけてきたのです。
「ヤッホ~☆トヨっち!おっひっさっしっぶっりっぶっり~♪
汚れきった大地からこの地に逃れてきて数十年
今度こそ平穏に暮らせると思うたんやけど
やっぱ、この時代にウチらの技術は早すぎたんやね。
なんにせよ、もうヤマトは宝の加護無しでやってくしかないんや。
せやけどさすがにいきなりはキツいさかいに
ウチの魂が鎮まるまでは加護を起動したげるわ。
宝の加護が完全に消えた時点で一番やりくり上手やった
国の王を大王にしたらヤマトは数万年は安泰なはずやで!」
——————————————————————————————————
以上は2×××年に蘇我入鹿邸宅跡より出土した「大王記」の一部と見られる文書を現代語訳したものである。
以降の文書は未だ、発見に至っていない。

■カードの説明
カード種説明用waku

■用語集:
神宝:国を繁栄させる力を持つ道具、剣、鏡、玉。倉に納められた神宝は大変な国力の源となります。ゲーム内では表向きに倉に置かれた神札を指します。
形代(かたしろ):御霊の鎮まった宝物、王の業績を語るものであり、人心を惹き付けます。ゲーム内では裏向けで倉に納められた札のことを指します。ゲーム終了時に1個2国力となります。
国(王):ゲームの参加者たちのことです。各人固有の手札(御霊)と倉を持ちます。
倉:神宝を納める場所、正確には神倉(ほくら)と言います。ゲーム内では各人が持つ公開でカードを置く場のことを指します。
御霊:タカマガハラに祈祷することで得られた神宝を操るのに必要な霊力。モノたちはMicroThreadMatereal、クエサリアンたちは意思を持つ意思と呼んでいるものです。王自身のカリスマとなります。ゲーム内では手札のことを指します。
神札:文字や文様の書かれた御霊を宿した神宝の象徴。具体的には中心に神宝、左右に対となる加護が記され、祭祀の儀式や鏡の加護を受けた後、神倉に貼られると、神宝として実体化します。
御桶代:神札を他国に持ち出す際、御桶代という木箱に収めないと移動させることができません。
鬼札:直霊(なおひ)となったモモソの力の象徴、第四の神宝とも言うべきものです。他国との慰霊の儀にて効力を発揮します。
加護:神宝の持つ、祭祀を行った者達に与えられる褒美です。勇、知、仁の3種があります。
祭祀:神宝の加護を受けた後、倉に納めるために2国共同で執り行う儀式です。祭祀を行うまで他国の王の所有する神宝の実見は不可能です。逆に所有する国は御桶代の蓋をずらし共に祭祀を執り行う相手国に公正に神宝の加護の一部を見せなくては御霊の不興を買ってしまいます。
タカマガハラ:万象の実体があるとされている場所。21世紀以降は宇宙の地平面とも呼ばれています。モノはここの情報を書き換える技術を保有し、神宝を扱っていました。このゲームでは山札のことを指します。

■準備
参加者は古代ヤマトの各国を治める王です。各国は各自固有の手札と倉を持ちます。
じゃんけんなどで開始プレイヤー(1番手)を決めます
参加者全員に鬼札1枚を手札として配ります。次に残った鬼札と神札をよく混ぜて全員に参加人数に応じた指定枚数(以下参照)をさらに追加の手札として配ります。

・2人プレイ時:1番手4枚、2番手5枚
・3人プレイ時:1番手3枚、2番手4枚、3番手5枚
・4人プレイ時:1番手2枚、2番手3枚、3番手4枚、4番手5枚

配り終わって余った札は山札として全員の手の届く所へ裏向けで置きます。
この時点から、手札の内容は他国に見られないようにしてください。
こうして最初の手札を受け取ったプレイヤーたち(各国)は最初に倉に治める神宝、鬼札を
手札から2枚を選んで一旦裏を向けたまま指をかけたまま自分の目の前に伏せておきます。
全員が倉に納める2枚を決めたら、一斉に表を向けます。
以降倉に置かれた札は全員に見えるようにしておいてください。
(形代として裏向けの札が倉に納められることはありますが、
その時も形代が何枚納められているのか見えるようにしておいてください)
こうして1番手のターンからゲーム開始です。

■加護の一覧(文中の倉とは加護を受ける国の倉のことです。)
・勇:倉に納められている剣と同数、山札から手札に引きます。これは強制で、手札を引いている途中で山札が途中でつきない限りは剣と同数手札を引かなくてはなりません。
・知:手札が倉に納められている鏡と同数以上の場合、倉に納められている鏡と同数、手札から倉へ神宝か鬼札を納めます。アイコンやサマリーでは省略していますが、手札の数が鏡の数未満の場合、加護は完全に無効となり、倉には1枚も納めることはできません。逆に手札の数が十分であれば、鏡と同数、神宝か鬼札を倉に置かねばなりません。知の加護で神宝を納める際に左右の加護は発生しません。
・仁:倉に納められている玉と同数、山札から手札に引く。その後、手札へ引いた数と同数、手札から倉へ形代を納める。 これは強制で、手札を引いている途中で山札が途中でつきない限りは玉と同数手札を引かなくてはなりません。また、仁の加護を受ける前と受けた後で手札の枚数は変化しません。

■自分のターンに行うこと
以下の3つのうちそれか1つを行わねばなりません。
●神事:山札から2枚引き、1枚を手札へ、もう1枚を山札の上か底へ戻します。この時、山札から1枚しか引けなかった場合、そのままゲーム終了となります。(後述)
●祭祀:手札にある神札を1枚選び、御樋代で神宝と片側の加護を隠して好きな他国に差し出します。
御樋代使用法waku
神札を差し出された他国は左右の加護、神宝のうちどのひとつを受けとるか口頭、指差しなどで表明します。(加護か神宝と宣言してカードの左右どちらかを指差す方法を推奨しますが、プレイヤー間で合意が得られているならどんなやり方でも構いません)その後、他国が選んだ加護を実行します(他国が神宝を選んだ場合は無視してください)。次にターンプレイヤーである国が他国に選ばれなかった加護全てを受けます。最後に、神宝を所有者となった国の倉へ納めます。
●慰霊:手札にある鬼札を1枚選んで「勇、知、仁、どれか一つの加護を受けた後、他国の倉へ形代として納める」「倉へ納める」のどちらかを実行します。
※ターン終了後、左隣の国のターンとなります。

■倉に納められた鬼札の使用
加護を受ける際、使用枚数を宣言することで1枚につき神宝1つ分として扱うことができます。加護を受け終わった後、他国の倉へ形代として納めます。この能力は加護を使用する時にしか使えません。手札の鬼札を使用して加護を得る時には使用可能です。

■終了条件と大王
山札が尽きたターンの終了時にゲーム終了となります。
各プレイヤーは自分の手札の数を国力として得ます。
次に倉に納められた形代1枚につき2国力を得ます。
次に倉に納められた神宝の数をそれぞれ数え、それぞれその2乗の数を国力として得ます。
モモソヒメの魂はすでに鎮まっているので倉に納められた鬼札は国力になりません。
例)ゲーム終了時に手札が2枚、倉の中に形代が1枚、鏡が4枚、剣が3枚の場合、
2+1×2+4×4+3×3で29国力となります。

こうして国力の最も高い国が大王となります。

■ヒント
神札や形代の上下には、プレイスペースを節約するためのシンボルが描かれています。
倉に形代や神宝を納める時は種類を揃えて、すぐ下の札のシンボルのみが見えるようにすれば
現在の国力などがわかりやすくなるでしょう。
また、4戦ほど行って、勝利点の合計で競い合うのも良いでしょう。

■お問い合わせ先など
オンラインマニュアル:
URL:http://ameblo.jp/motunabetarou/
Mail:motunabe1@gmail.com

■クレジット
 アート、ゲームデザイン:↑もつなべ太郎←(twitter:@zousuikaisi)
 テストプレイヤー:ミヤタニさん、とがわさん
(C)2015 Paragraph Jump

ブース名

ParagraphJump

ParagraphJump

ブース番号

2017秋 土-F048 体験卓あり

ブース詳細

電源ゲーム作成を目指しつつ2011年頃から秋葉原某所に通い始め、プロのゲームデザイナーや折原氏のテストプレイを見る機会を得、自分も卓上ゲームを作ってみたいと思い始める。2012年頃にセブンミッションズの公式大会で知り合ったレイラ氏がゲームを作りたいとつぶやいているの見て、共同スペースでゲームを売ろうと持ちかけ2013年秋に初出展する。

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