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- 『フォールドリス』の追加ルール紹介
- こんにちは。 ショーハウスです。 ゲームマ24春の新作、『フォールドリス』の追加ルール紹介です。 『フォールドリス』は紙を折りたたんで列をなくすことができるのが特徴の紙ペンパズルゲームです。 詳しいルールはこちらをご参照ください! 追加ルールは2つあります。 一つ目は団体ルールです。 『フォールドリス』は7人まで可能なボードゲームですが、ここで妨害ブロックを使わないと10人、20人以上も一緒遊ぶルールになります。 これにより、大人数が一緒ににゲームを楽しむことができます。 二つ目は1人ルールです。 パズルゲームは一緒にしても楽しですが、一人で濃くする楽しさも重要ですね。 それで一人でも楽しめるように1人ルールを作りました。 04月22日までご予約を承っておりますので、お気軽にお越しください。 ▶予約フォームはこちら◀ よろしくお願いしますm(_ _)m
- 2024/4/20 18:53
- ショーハウス
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- 【ごらく趣造:N13】新作「ロケットパンチ」予約は22日まで!
- ごらく趣造の新作「ロケットパンチ」の会場受取の予約は22日いっぱいまでとなります。 確実に受け取りたい方はご予約を忘れずに! その他過去作も合わせてご予約頂けます。 「コルドロン15~魔女の大釜~」のみ、在庫数が残りわずかのため予約は受け付けておりません。 当日会場にて販売予定ではありますが、なくなり次第終了となります。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc52KtkA9AzgTeUf7nR0eYCDOthfuPWQjsVqt41O8CDjqctPA/viewform
- 2024/4/20 17:52
- ごらく趣造
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- 「ボードゲームトライ」で「アフレコ落語編」をたくさん試遊いただきました!
- 4月13日、ハイライフプラザいたばしにて開催された「ボードゲームトライ」に出展しました。 「ボードゲームトライ」は、ボードゲームの試遊をたくさん行い、面白かった作品はその場ですぐに購入できるイベントです!たくさんのゲームをじっくり楽しめる、素敵なイベントでした。 ツナグヒラクの「アフレコ落語編」は、試遊いただいた9組すべてで、お題を折りこんで、サゲのセリフまでつなげて、ちゃんとお話が完成しました。落語会には時々行っているという方から、落語は全く知らない方、またゲームも初心者の方からベテランの方まで、様々な方がいらっしゃって、こんな感想をいただきました。 思ったより面白くて、意外とできるものだなぁと感じた。もう一回やってみたい 最後のサゲにつなげるのが難しいが、その分とんでもない展開が期待できる 落語は好きなので楽しかったが、もっと面白い話にしたかったので、ちょっとくやしい 大学の落研(おちけん)の友達に教えてあげたい 日本の伝統芸能なので、海外の人も興味を持ちそう 20代ぐらいのカップルとツナグヒラクのスタッフの3人でプレイした時に誕生した名作をご紹介します。 ★セリフの上に書かれているのが、それを話している人物です ★ペンの色はプレイヤーごとに変えています ★左上から下に読んで、次に右上から下に読んで下さい ★短縮ルール(通常15コマまでを10コマまで)で行っています
- 2024/4/20 17:05
- ツナグヒラク
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- オノマトペレシピ 試遊会の感想紹介②
- ゲムマでしか買えない新作ボドゲをお探しでしたら オノマトペレシピ 詳細はコチラにまとまってますので是非ご参照ください! 取り置き予約も受け付け中です! 試遊会での感想などご紹介します 昨日は、@saiwonagenai の「オノマトペレシピ」で楽しませてもらいました!オノマトペによる絶妙な擬音の面白さに、レシピ順のランダム性が加わって一粒で2度美味しいゲームでした。普通に面白かった🎲 pic.twitter.com/BLgEKlh8bT— ボドゲベア (@boardgamebear1) February 21, 2024 #ボドゲベア @boardgamebear1 たなけんさん主催のボドゲ会にさんかしたら、@saiwonagenaiさんのオノマトペレシピを遊ばせて頂けました😍ラッキー✨オノマトペを使って、10文字以内で、先輩料理人が、新人君にレシピを伝えます。新人君が、何の料理か当てるゲーム😁💕名詞禁止なので、ヤバい✌️ pic.twitter.com/liLvpac3Ww— 【YSP】YouSayProject@ゲムマ2024春初出店 (@YouSayProject) February 27, 2024 saiさん(@saiwonagenai )オノマトペレシピ日本語がよくわからない新人君に料理の手順を教えて、なんの料理を作るか当ててもらうよ!難しいー😓新人君わからないよね、、、 pic.twitter.com/kjs5RYfdGR— ぴよらぷたこ@ぴよよ屋さん (@pitragola2) March 13, 2024 EJPさんのテストプレイ会にてさいなげさん@saiwonagenai 「オノマトペレシピ」日本語がまだ上手じゃない新人くんにオノマトペを使ってレシピを伝えよう!固有名詞は使えないので苦しい。でも試行錯誤するのも面白い☺️新人くんも指導係も両方できた✌️ pic.twitter.com/7XQOms0fBO— 愛猫*あいにゃん🐈⬛ねこひげーむず (@lovecat_books) March 13, 2024 「オノマトペレシピ」@saiwonagenai 料理名を当ててもらうためにみんなで手順を書く!けれども名詞は使えないし10文字まで!!ホク→ホクホクと繰り返し読まれるのを利用してスペースを有効活用🖋️他の人がどのステップを持っているかわからないので結果つぶしてまぜただけの料理に😭めちゃ楽しい! pic.twitter.com/wbQVu2UZaD— IIDAGAMES@かものはし探険隊 (@meshia_63) March 13, 2024
- 2024/4/20 17:04
- さいなげ
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- エービックゲームズ新作
- 月面探査船で有人調査に向かった4人のクルーと1体のアンドロイド『グローリア』 磁気嵐のあと、復旧作業中のクルーが船内モニターを見ていると暴れるグローリアが映し出された。4人のクルー達は協力し、それぞれのスキルを活かしてグローリアを撃退するか、脱出ポットにバッテリーを入れ起動させて、近くの宇宙ステーションへ脱出するかと言うゲームです。 コンポーネントは3Dプリントされた立体フィギアで、ダイスを2つ振り出た数字分船内を移動出来ます。武器庫と倉庫には鍵が掛かっていますので、管理室へ鍵を取りに行くか、マスターキー(どの部屋へも入れる)を初期装備しているクルーと行動するか、仲間で助かる方法を相談しながらスリルを味わってください。各クルーには個人用タイルが有り、使用可能なアイテムや体力、回避値、アイテムを持てる数などが記載され、(タイルにアイテムをセット)クルーの役割や能力はバラバラです。お好みのクルーでプレーしてください。 アンドロイド『グローリア』は最も近い位置にいるクルーへ移動させます。同じ距離(マス)のクルーがいた場合は、その時の体力が少ないクルーに襲いかかります。4人プレーの時は『グローリア』はルールで決められた行動に従い動かしますが、5人でプレーする場合は、1人は『グローリア』を操作出来ます。ダイスを2つ振りますので、たまに同じ数のダイスが揃う事があります。(ゾロメ)その時はイベントが発生します。イベントはほとんどクルーに不利な良く無い事が起こりますので徐々に窮地に追い込まれて行きます。アイテムにも限りがありますので、良く仲間と相談してプレーする必要があります。そして全員がこのサバイバルを生き残れるかは、ゲームの進行と助け合い次第です。ゲームクリア時の生存者または脱出成功者によって、物語のエンディングは15種類に分岐します。SF小説の様にどんでん返しもありますので、クリアするまでは結末を知らない方が楽しめると思います。
- 2024/4/20 17:01
- エービック ゲームズ
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- 『TROPICARTA(トロピカルタ)』のおすすめポイント
- 新作『TROPICARTA(トロピカルタ)』のおすすめポイントをご紹介します! 『TROPICARTA』は、カルタをしながら鳥コマを進めて、 目的となる場所や果実へ向かい、幸せを呼ぶ鳥を満足させることを目指すリアルタイムのアクションゲームです。 『TROPICARTA』の遊び方はこちら ゲームの特徴やこだわりを7つのポイントにまとめましたので、是非ご覧ください! その① 「片手しか使えない!」 ゲーム中は、右手か左手の片手しか使えません! 理由は、肩に幸運を呼ぶ鳥が乗っているから...。という設定です。 カルタをしたり、手元の地図の上で鳥コマを動かしたり、完食マーカーを置いたり、すべて片手でやらなければいけません。 ドタバタなプレイ感をお楽しみください! その② 「インタラクションもがっつり」 ベースはカルタですが「触った果実カードはひっくり返す」というルールにより、カードの表裏がパタパタ切り替わり、12枚しかないのに盤面がどんどん変わっていきます。 鳥コマを移動させようと移動先の果実をタッチしたら、カードが裏返り、他プレイヤーが探してた果実が上手い具合に隠れることも。 その③ 「カルタ+プレイヤーボード」 「カルタにプレイヤーボードを導入したら面白いのでは?」というアイデアから制作を開始! 最終的にカルタをしながら、自分の地図(プレイヤーシート)の上で鳥コマを進めるゲームに。 全員がそれぞれのルートで目的地に向かうために、果実カードをタッチしているだけなのに、自然とプレイヤー同士で邪魔し合いが発生する面白い仕組みができました。 その④ 「モジュラーボード(シート)」 手元の地図(プレイヤーシート)は、裏面のプレイヤーカラーごとにシート内の果実の組み合わせが異なり、さらに4枚の並べ方によっても果実の配置が変わります! 目標同士の距離が変わったり、目標が重複したりとランダム性や運要素もあるので、パーティー寄りのアクションゲームとしてぜひ気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。 タッチした果実カードは即座に裏返します。果実は全部で24種ありますが、表向きで見えているのは半分の12種類のみ。 果実カードを素早くタッチして、裏返して、目当ての果実を見つけましょう! その⑤ 「目標達成による加速」 鳥コマを目標の果実まで移動させたら、茶色のコマ「完食マーカー」を配置します。 そして完食マーカーが置かれているマスは、カルタをせずに移動できるようになります! ゲームが進むにつれて完食マーカーが増えていき、移動速度があがり、ゲームが加速していきます。 その⑥ 「木製コマにも仕掛けが」 茶色の「完食マーカー」は、食べ終わった後の果実の種をイメージしてます! そしてゲームとは全く関係ありませんが、「完食マーカー」の上に鳥コマが立てられます。 その⑦ 「タイトルにもこだわりが」 ゲームタイトルは「TROPIC(熱帯地方)」と、ポルトガル語の「札 = CARTA」を組み合わせた造語です。 造語というか、ダジャレです。すいません。。 ということで、ゲームの特徴やこだわりポイントを ぜひ、ご興味ある方はご予約お待ちしておりますー! ゲームマーケット24春の取り置き予約はこちら イベント当日(4/27 土曜のみ出展)の14時までに、「P17」ブースへお越しくださいませ。 ※イベント当日の14時以降には、当日販売分とさせていただきます。 ※4/23(火)の22時で予約を締め切らせていただきます。 ※規定数に達した場合は、早めに予約を締め切らせていただく場合がございます。 4/27(土)に「ブース番号:P17」にてお待ちしております!
- 2024/4/20 16:56
- POLAR POND GAMES
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- 【両日 A15】今回のお品書き!!
- A15 なんでもあそびデザイン@奈良県です。 お品書きです。 イチオシは ・焚火ノムコウ:1,000円。焚火を囲んだつもりで語り合うゲームです。 https://gamemarket.jp/game/183077 ・月の塔:3,500円をゲムマ価格3,000円。月まで塔を作るシンプルな無理ゲー。 https://gamemarket.jp/game/87215 ・ノームと幻術の森:2,500円をゲムマ価格2,000円。落とし穴に落とすのが爽快なゲーム。 https://gamemarket.jp/game/118455 ・サーブ&ラリー:2,000円をゲムマ価格1,500円。テンポのいい卓球ゲーム。 https://gamemarket.jp/game/182525 ・知財でポン:3,500円をゲムマ価格3,000円。知的財産権をテーマにした協力ゲーム https://gamemarket.jp/game/178298 予約サイトは下記の通り https://forms.gle/dZfAVozmZGJLWEq36 ※予約特典!! 焚火ノムコウを予約いただいた方は(すでに予約されている方もOK)、現地にて月の塔を1,000円引き、ノームと幻術の森を500円引きします(あまり在庫がないのでなくなり次第終了)。
- 2024/4/20 16:53
- なんでもあそびデザイン
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- 【ゲムマ会場購入特典紹介】キラカード11種11枚をプレゼント!共有の山札で対戦するカードゲーム『クラウドロウ』
- クラウドファンディングで700%を達成した対戦カードゲーム『クラウドロウ』!! こんにちは、RATS ARTS(ラッツアーツ)と申します! 今回は、【2024/4/28日曜日】の【O45】に初出展いたします弊サークルのゲーム 『クラウドロウ』のゲムマ会場購入特典をご紹介させていただければと思います! 『クラウドロウ』には、 ゲーム中、あなたの戦いをサポートしてくれる ゲームカセット型の『サポートカード』というカードがあるぞ! 会場でご購入の方には、 通常のセットではノーマルカード仕様の『サポートカード』の キラカード仕様Ver.(11種11枚)をプレゼントさせていただきます! 本体価格も会場限定価格でお得になっておりますので、 ぜひこの機会にお買い求めくださいませ! ご予約も受付中です! 共有の山札を上手く使えるのはどっちだ!? カード好きが唸る! TCG最初期のような殴り合いと リソースをガンガン使う爽快感が楽しめる熱いゲーム『クラウドロウ』をどうぞよろしく! 詳細はWebサイトをチェック! ゲムマ会場では、『限定価格4000円/1個』で販売予定! さらに、会場でご購入の方に『キラカード11種/1セット』をプレゼント! ぜひこの機会にお買い求めくださいませ! WebサイトのチェックやX(旧Twitter)のフォロー、 「いいね!」や「リポスト」など、 ご反応をいただけますと大変励みになります! どうか活動を見守っていただけますと幸いです! X(旧Twitter)
- 2024/4/20 16:05
- RATS ARTS
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- ちっちゃのムゲン講座 第7回
- ちっちゃのムゲン解説講座 第七回 戦闘の進行 やあ諸君。また会ったな。 私はちっちゃ。“百獣の王”になるムゲンだ。 いよいよ戦闘システムについて解説するとしよう。 こういった話を待っていた人も、苦手とする人も、とりあえずご覧いただきたい。 今回は、基本となる『戦闘の進行』についてだ。 ~ ①ラウンドと行動権、手番 ~ さて、今回も製作者からサマリーを拝借してきたぞ。 このサマリーを元に解説していこうと思う。 まず、戦闘は『ラウンド』という単位で管理されるぞ。 1ラウンドは『スタートフェイズ』『アクションフェイズ』『エンドフェイズ』の3つのフェイズに分けられている。 これを戦闘が終わるまで繰り返していくわけだな。 次に『行動権』についてだな。 『行動権』は、各ラウンドにおいてそのムゲンが行動できる権利のことだ。 通常、ムゲンは行動権を1つだけもっているぞ。 この行動権を消費することにより、アクションフェイズで〈A〉スキルが使用できる。 そして、アクションフェイズで行動権を消費することのできるタイミングを『手番』というぞ。 まあ要するに、『1ラウンドに1回、自分の手番がやってきて、メインとなる行動を行える』と認識しておいてくれ。 ~ ②戦闘開始処理と戦闘終了時処理 ~ イベントにおいて、GMが宣言することによって戦闘が始まるぞ。 戦闘が開始したら、まずGMはいくつかの情報を開示する。 まずは“戦況”だ。場所や天気についての情報だな。 次に敵をエネミーごとに、前衛か後衛のどちらかのポジションに配置していくぞ。 GMからこれらの情報が開示されたら、今度はPLがムゲンたちのポジションを決める。 最後に戦闘に参加している全てのキャラクターの『瞬発』の能力値を開示する。 『瞬発』とは、要するに素早さだ。 開示された瞬発を元に、おおよその行動順や、命中と回避の目算ができるな。 GMが設定していた戦闘の終了条件を満たせば、そこで戦闘が終了する。 基本的には『敵のHPを0にする』ことが条件となるだろう。 戦闘が終了すると、能力値や親愛度が上昇する一方で、疲労も貯まってしまうぞ。 ~ ③各フェイズについて ~ さて、いよいよそれぞれのフェイズについて説明しよう。 最初に行われるのが『スタートフェイズ』だ。 まずは前のラウンドで消費した行動権を回復するぞ。 次にポジションや、空を飛べるムゲンの位置を変更できるな。 その後、使用タイミングが〈S〉と書かれているスキルを使用できるぞ。 これらのスキルは行動権を消費せずに使用できるが、使いこなすには中々工夫が必要だ。 ぜひ、面白い戦い方を編み出してくれ。 そして、細かな処理を済ませれば、スタートフェイズは終了だな。 次は『アクションフェイズ』。 まず、行動権が残っているキャラクターを確認し、行動順を決定する。 行動順は、瞬発が速いキャラクターから順になるぞ。 決定した行動順に、1回ずつ手番を迎えることになる。 行動権を消費して、使用タイミングが〈A〉のスキルを使用できるぞ。 攻撃やら回復やら、そういった行動のメインとなるスキルだな。 全てのキャラクターが1回ずつ手番を終えたら、再び行動権が残っているかを確認する。 通常、1回ずつ手番を行えば全てのムゲンの行動権が消費されているのだが、強力な敵は行動権を複数もっていることもある。 そうした場合は行動権が残っているキャラクターだけで、再び行動順を決定して手番を行う。 アクションフェイズで全てのキャラクターの行動権が残っていないことを確認出来たら、 いよいよ『エンドフェイズ』になるぞ。 エンドフェイズでは、使用タイミングが〈E〉のスキルが使用できる。 とはいうものの、ここで使用するスキルの内容はほとんど全員同じだ。 前回、どのムゲンも最初に習得しているスキルの中に『具象循環』というスキルがあったな? そう、あれだ。 スタートフェイズやアクションフェイズでスキルを使用するために我々は具象力を消費する。 その具象力を回復し、維持するのが、この『具象循環』なのだ!! というわけで、毎ラウンドのエンドフェイズに、こうしたCPを回復するスキルを使用するのが基本になるな。 もちろん、こうしたスキルは行動権を消費せずに使用できるぞ。 後はスタートフェイズ同様、細かな処理を済ませ、エンドフェイズは終了だ。 次のラウンドに移行し、行動権の回復から始まる、というわけだな。 長々と説明してきたが、端的に言えば、まずアクションフェイズで何をしたいかだけを考えればいい。 あとは毎ラウンドエンドフェイズに具象力を回復するだけだ。 どうかね、ある程度簡単そうに聞こえてきただろう? 細かくルールが設定されているのは、公平性を保つためであったり、複雑な処理を整理するためであったり、という理由からだ。 データやシステムに拘りたい人は、最初からガッツリとルールブックを読みこんでくれる。 ならば、そういう方々のために長い文章を提供するのが、製作側の義務とも言えるだろう。 そうでない人は、システムはざっくりと把握するだけで、気負わずに楽しむといい。 後で気になることが出てきてから、いくらでも読み返せる。それだけの話なのでな。 遊び方も楽しみ方も、各々の認識次第、具象力次第だ。 自分と、共にセッションを行う仲間が、楽しいと認識できる遊び方を具象化するといい。 「余談だけど、ちっちゃは前回『バブルポップ』っていうスキルを取ったよね。あれはどういうものなの?」 「アクションフェイズの、自身の手番で使用する〈A〉スキルだ。 具象力で生み出した泡で敵に攻撃し、水属性ダメージを与えるぞ。」 「なにそれ!かっこいいじゃん!!!」 さて、今回もこのくらいにしておこう。 次回は、少しだけ今回の話に出てきた、戦況やポジションといった、 『戦闘を構成する要素』について解説しよう。 では諸君、また会おう。さらばだ!! ~ 終 ~
- 2024/4/20 13:37
- J&J【土 M63】