Table Cross

テーブルゲーム制作処です。作品は『団扇と小槌』、『忍者対戦』、『Attick to Cellar』、『オクトン』等。ゲームシステム制作を主としています。ドイツ系ゲーム、アブストラクトゲームの色合い濃く「繰り返し遊ばれるゲーム作り」が信条です。ルールの不明点は気軽にお問い合わせください。

【I09】Table Cross 『団扇と小槌』箱・カード・駒
2015/4/19 17:50
ブログ

皆さん、こんにちは。
Table Crossと申します。

Table Crossは昨年『忍者対戦』という2人用対戦ゲームを持ってゲームマーケットに参加いたしました。そして今年は『団扇と小槌』という2人用対戦ゲームを持って参加いたします。
ゲーム内容につきましてはゲーム概要と説明書をご覧ください。

『団扇と小槌』予約受付始めました
『団扇と小槌』ゲーム概要
『忍者対戦』旧ブログ

 

■箱・カード・駒




実物が出来あがってきたので各アートワークを公開します。
(画像はクリックで拡大します。)

団扇と小槌・箱表1000

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表面では貧乏神と福之神が村の上空で対立している様子を描いています。
裏面では物語や内容物やクレジットなど。
カード(63mm x 89mm)はハードスリーブに入れても箱に収まります。
(新品スリーブは少しふっくらするかも。)

団扇と小槌・カード①

団扇と小槌・カード②

自陣の化身駒から時計回り方向のもっとも近い住処カードに
従者カード(付喪神・座敷童子)を配置して化身駒を移動します。
住処カードに5枚目の従者カードが置かれると支配判定が行われます。

団扇と小槌・カード③

従者カード(付喪神)、傘・桶・鏡・臼・釜・鍬の6種類。
従者カード(座敷童子)は後日公開します。

団扇と小槌・カード④

住処カード、12枚。
常に場に置かれるため、1枚ごとにイラストを変えて見映えを作っています。

団扇と小槌・駒

場を駆けめぐる化身駒、支配側をあらわす結界駒。

 

詳細ルールは説明書をご覧ください。

⇒ 説明書・表
⇒ 説明書・裏
※ H27.4.15 説明書(表・裏)は画質調整の上、更新済み

 

他にも、ゲームマーケット当日までに詳しい情報をお伝えしてゆきます。

以上、Table Crossでした。