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2017年08月04日(金) 12:02

「ゴリ×夢中」プレイレポート

レポーターの肉と申します。
「ゴリ×夢中」を遊んだので報告させて頂きます。

 

(ゲーム表紙)

 

 

【設定・ルールなど情報】

 

★ストーリー・設定

空前絶後のバナナブーム到来!
慢性的なバナナ不足を迎えたゴリラたちは、バナナを巡り骨肉の争いを繰り広げる!
プレイヤーは群れのボスとなって配下のゴリラ達を操り、バナナをゲットするのだ!

弱肉強食!阿鼻叫喚!
密林(世界)のバナナ(覇権)を掴み取れ!

世は、まさに大ゴリラ時代!
(声:大塚 周夫)

 

そんな設定のゲームです。

 

 

★ルール概要

ルールについてはゲームマーケットHPにて分かり易くまとめてありますので、そちらを読んで頂くのが一番かと思います。

 

「ゴリ×夢中」のページ

 

簡単に説明すると、以下のような内容の2人用ボードゲームです。

 

【ゲームの目的】

・互いに「さんかくゴリラ」と「しかくゴリラ」の2種類のマークのゴリラを操り、「バナナ(ゴール)」を目指す。

・バナナにも「さんかく」と「しかく」の2種類があり、同じマークのゴリラが到達したら勝利

・相手のゴリラを5体倒しても勝利

・ただし同じマークのゴリラを4体倒してしまうと逆に敗北

 

【ゴリラの動かし方】

・1ターンに1つのコマを上下左右1マス移動させる

・基本的にゴリラは裏向き。敵ゴリラと重なったらお互い表向きにひっくり返す。

・相手の違うマークのゴリラに重なると倒すことが可能

・相手の同じマークのゴリラに重なると2マス先にジャンプさせる。
これを「ドラミング」と呼ぶ

・同じチームのゴリラ同士が重なるとマーク関係なくドラミング処理

・ドラミングにより場外に飛び出たゴリラは倒された扱いとする

 

 

 

【プレイ感想・魅力的な点など】

 

※このゲームは、自宅に遊びに来た友人や、ゲーム会で余った人に声をかけたりして、割と不特定多数の人と遊びました(なんか表現が卑猥な気がする)。
その上での個人的な感想です。

 

★ゴリラ飛び交う戦略ボードゲーム

 

このゲームは「ドラミング」というシステムで、重ねたゴリラ達をポンポン飛ばす事が出来ます。
これがなかなか爽快というか、楽しいです。

ゴリラは基本1マスしか動かせない分、一気に2マス分ビューンと飛ばすのはとても気持ちが良いです。
状況は限られますが、ハマれば一気にゴールのバナナまで全力で逃げ切ることも可能です。

また、こっそりゴリラを準備して、一気にドラミング可能な状態にした時もすごく楽しいですね。
やってやった!な達成感と、明らかに相手が動揺している様子も相まって、脳内に快楽ゴリラ物質が溢れ出します。

 

逆に、相手からドラミングの気配を感じた時のプレッシャーはハンパないです。
「やっべぇゴリラ飛んでくるやん……!」という危機感と、強烈なゴリ圧が精神を苛んできます。

このプレッシャーをアナログゲーマーに分かり易くSUN値チェックで例えるなら、1/1b6程度の精神的ダメージを受けます(※ b=バナナ)。
このSUN値が急激に下がると「一時的なゴリラ」の状態となり、回復するまで「ウホウホ」しか言えなくなります(嘘)。

 

ゲーム的な楽しさもあるのですが、「密林でゴリラが飛び交う」という状態も、想像するととても面白いものがありますね。
「いっくよー!それー!」(ドーン!)
「ゴリラがとんだー!すごーい!」
「きみはゴリラをフッ飛ばすフレンズなんだね!」
今日もどったんばったんゴリさわぎです(意味不明)。

(ぶっ飛ぶ直前の青6Bゴリラ)

 

 

★サルなみな中毒性のあるゲーム

このゲーム、なかなか中毒性が高く、2、3回は繰り返し遊んでいました。
勝っても負けてもついつい「もう一回!」と言ってしまいます。

 

個人的に、ドラミングに慣れるまでがちょっと難しかったです。
一気に移動させるドラミングを使おうとするも、思った様にゴリラを飛ばせなかったり、逆に相手から飛んできたゴリラが想像以上に厄介だったり。
また、意図せずドラミング状態になってしまい、大事なゴリラが明後日の方向へ飛んでいってしまったりする事もありました。
慣れないうちは「あー!そうかしまった」「こんなつもりじゃなかったのに」という悔しい失敗の連発で、口惜しさのあまりウギームキー叫んでました。

 

しかし、その悔しさは「もう一回やろう!」と言わせる原動力になり、今回は失敗したけど、次はもっとちゃんとゴリラを扱ってやるぜ!というチャレンジ精神が沸いてきます。

何度か失敗を繰り返して、ゴリラを自由に動かし、相手のゴリラの動きも見えてくる様になってきた頃には、すっかり脳内ゴリラ色。このゲームにどっぷりハマってしまっていました。

平凡な表現ですが、「シンプルですが奥深い」ゲームだと思います。

 

 

あとは、自分で動かすだけでなく、他人のプレイを見るのも面白かったです。
その時は、将棋番組の解説っぽいロールプレイをするとより楽しめます。

 

「赤の手、4Bゴリラです。解説のゴリ井4段、これは…」

「はい、これはドラミング狙いでしょうね。次に6Bゴリラを打てば、こう…(背後の巨大ボードを動かしながら)」

「青、2Cゴリラ(読み手)」

「あ、青が守りに入りましたね」

「穴ゴリ囲いの布陣が活きてますねぇ、これは対応早いですね」

「これぞまさに、マッハゴリラ!ですね」

「いやそこはもっと将棋っぽく言えよ。ゴリ飛車とか」

「3万くらいでいいですかね?」

「祝儀じゃねぇよ、将棋だよ」

 

 

書いてて思いましたが、「ゴリラ」というワード自体にも中毒性ありますね。
このゲームのテーマにピッタリだと思います。

 

 

【まとめ】

シンプルかつ奥深い、サルでもハマる2人用ゲームです。
是非1度遊んでみる事をオススメします。

 

報告は以上です。

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