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2018年04月06日(金) 00:01 439 views

くのいちにちかい

『くのいちちかい』?

いいえ

『くのいちちかい』です。


  • 『くのいちにちかい』は、最後に1枚だけ手札に残るくのいち(女忍者)をくのいち(くの位置)に近づけるゲームです。ジャンルは……何だろ? ティキトップル系?

 

  • まず16枚の『女の子カード』を4×4の形に並べ、左上に『「く」マーカー』を配置します。

 

 

  • 左上のカードのさらに左に見える小さなマーカーが『「く」マーカー』。『「へ」マーカー』でも『「眠ってる目玉のおやじさん」マーカー』でもありません。
  • 数字とアイコンが『女の子カード』と対応している『忍法カード』が4枚手札として配られているので、1枚選び同時に公開。
  • 数字の低いプレーヤーから順に効果を処理。
 
 
  • 例えば7のカードなら、斜めの位置になっている『女の子カード』2枚の位置を入れ替えられます。
  • その後、7の『女の子カード』を裏返します。
  •  3回カードの公開と効果の処理を終えたら、残った手札を公開。
  • 手札と同じの数字の『女の子カード』が場の一番左上にいれば、2ポイントを得てゲームの勝者になります。
  • いなければ、手札と同じの数字の『女の子カード』がより上の段(同じ段ならより左)にいるプレーヤーに1ポイント。合計2ポイントでゲームの勝者になります。

 

 


​◆総感◆

  • このゲームのシステムデザイン的に優れている点は、『共通の場に置かれるカードにもカード効果を明示したこと』と『使用済みの効果は、対応する場のカードを裏返すこと』。これらの工夫がないと『どんな効果があったか』『どの効果が使われているのかいないのか』を覚えておかなければならないため、プレイ中の思考が散漫になりやすく、結果「(まあいいや、サッサと終わらせて別のゲームやろう)」と流れ作業になりかねないのですが、前述の工夫があるために、プレイに集中しやすくなっています。
  • 逆にカードデザイン的に残念な点は、デザインを優先してしまった数字の視認性の悪さ。まだ、プレーヤー全員が出したカードの上下を場のカードの上下と合わせてくれれば見やすいものの、どうしても自分に近いところをカードの下にして出すため、ぱっと見の数字が認識しにくくなっています。

 タイトル くのいちにちかい
 適正プレイ人数  3人~4人
ジャンル ティキトップル系、対人干渉
内容物 マニュアル 1枚
女の子カード 16枚
忍法カード 16枚
免許皆伝カード 4枚
「く」マーカー 1個
箱サイズ(単位はmm) 38×97×21

 

くのいちにちかい



レポーター
自己紹介
・みなさま、はじめまして、ゆきわらしと申します。普段は別のアカウントネームを使用しておりますが、こちらでは”ゆきわらし”を名乗らせていただきます。
web サイト
https://twitter.com/yukiwarasi5
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