消えないドロップ 『drops x drop(ドロップ×ドロップ)』 Tweet 2018年02月12日(月) 00:01 430 views drops x drop 2人専用。3ラウンド制。 ◆ゲームの流れ◆ それぞれに35マスに区切られたガラス瓶の絵の個人ボードが渡される。また、袋の中には10個(5色×2個)のドロップが入っている。 ゲームが始まったら、どちらかひとり(ターンごとに交代)が袋の中から、ランダムにドロップを2個選ぶ。各自その色の組み合わせと同じドロップをドロップ置き場から取り、自分のボードに置く。ドロップは、落ちものパズルのようにガラス瓶の底に落ちていくように置かなければならないが、途中で片方のドロップが引っかかっても、ふたつのドロップは分離しない。 縦横いずれかに同じ色のドロップを3つ以上そろえられたら、相手のボードにおジャマドロップを落とせる。 どちらかのボードの上にドロップを置けなくなったら、そのラウンド終了。決められた計算による点数集計。そのラウンドは、点数の多いプレーヤーの勝利。 ◆プレイ風景◆ 1手番目終了時。 (この数手番あとにC(青)とE(紺)の色を間違えてることに気がつきますが、C(紺)とE(青)にして続行) 7手番目終了時。 1~4手番に連続して紺赤セットを引き、色が片寄る前半戦。さすがにおかしいと思い3手番目の終わりに袋の中身を確認するもののルールどうり10個(5色×2個)のドロップが入っていた。 1ラウンド目のゲームが終了した状態。 15点対12点で奥の相手プレーヤーさんの勝利。(帰宅後に気がつきましたが、おジャマドロップに関してのルールミスと最後のプレイミスがありました) 落ちものパズルをうまくボードゲームに落とし込んであります。 ルールミスやプレイミスがありましたので、いずれ再戦してみたいと思います。 ゲームマーケット2018春には、拡張カードの頒布も予定されているようですので、今から楽しみです。 drops x drop プレイレポート一覧へ戻る ツイート