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ゲームマーケット大賞 優秀賞発表
 

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2018年01月10日(水) 00:01 269 views

ストーリーライン フェアリーテール

「むかしむかし あるところに ゲームマーケット初参加の 魔法使いの 太郎君がいました……」

「待て、いきなりファンタジー感なくなったぞ!?」


  • 『ストーリーライン フェアリーテール』は、みんなで協力しながらひとつのお話をつくっていく『ストーリー作成型ゲーム』です。(一応、トロフィートークンによる勝利点の合計で勝ち負けは決まります)
  • 正式なルールではありませんが、ナレーターカードとランダムに引いたストーリーカードをあわせて、小さなお子さんと一緒に即興のお話つくりで遊ぶこともできます。

    • 赤枠内:ナレーターカード 15枚×2種。
    • 青枠内:ストーリーカード 20枚×5種。

      • ナレーターカードは、色ごとに『青:人物』『緑:場所』『茶:状態』『紫:物品』『赤:行動』に対応。

      【ゲームの流れ】

      初期手札の一例
      • まず、どちらのナレーターカードの山を使うか決めます。選んだナレーターカードの山は、共通の場に置き、選ばれなかったナレーターカードの山は、今回使用しませんので箱にしまいましょう。
      • 次に、全員にストーリーカードを各色1枚(計5枚)配り、手札にします。残ったストーリーカードは、色ごとに山札をつくり、共通の場に置きます。
      • これで準備は完了です。じゃんけんなどで手番プレーヤーを決めてゲームを始めましょう。

       

      • 手番プレーヤーは、ナレーターカードを一枚めくり、内容を読み上げたあと、共通の場に置きます。
      • どうやら、主人公の登場シーンから物語が始まるようです。

       

      • 手番外のプレーヤーは、読み上げられたナレーターカードの文章内に書かれた色のストーリーカードを一枚ひきます。
      • (今回は、青のカードを引き、『魔法使い』が来ました)
      • 続いて、今回のナレーターカードに適していると思うカードを1枚伏せて共通の場に出します。
      • (今回は、青色なので『魔法使い』『こぶた』のどちらかを出すことになります)

       

      • 手番プレーヤーは、場に出そろったストーリーカードを軽くシャッフルしたあとに、表にして公開します。
      • (今回は、手番プレーヤーを含めて6人でプレイしているため、場には5枚のカードが公開されます)
      • その後、今回のナレーターカードのお話に合うと思われるカードを場から一枚選び、ナレーターカードの横に置きます。

       

      • 今回は、『魔法使い』が選ばれたようです。
      • 選ばれた『魔法使い』を出したプレーヤーは、勝利点となるトロフィートークンをひとつもらえます。

       

      • 最後に、手番プレーヤーは、ナレーターカードとストーリーカードを合わせてお話をつくります。
      • (大筋や今までの話の流れと大きく違わなければ、細部の補足や膨らましは自由にして構いません)
      • 「んー、むかしむかし、あるところにゲームマーケット初参加の魔法使いの太郎君がいました。ほら、持ってる本は、ゲームマーケットのカタログだよ」
      • お話をしゃべり終わったら、手番プレーヤーが左隣に移ります。新しい手番プレーヤーは、この話の続きを受け持たないといけないのですが、さてさて、どんなお話になっていくのでしょうか。

       


      【類似ゲームとの違い】

      • 収束性:『全員が好き勝手にお話をつくったせいで、いつまでたってもゲームが終わらない』ということが、この手のゲームによくありますが、このゲームでは、15ラウンド(ナレーターカード15枚)で必ずお話が終わるようになっています。また、ナレーターカードによって大筋が保証されているため、話が脱線続きであっちこっちにいってどうにもならなくなることも、ほぼありません。
      • お話が作れなくてもどうにかなる:『お話が思いつかず長考。本人も待ってる人も軽くストレス』ということが、この手のゲームによくありますが、このゲームでは、話が思いつかなければ、ストーリーカードの単語を入れたナレーターカードを読み上げるだけでも、大丈夫なようになっています。また、(ルールには善し悪しが書かれていませんが)ストーリーカードをえらんだ後なら、手番外プレーヤーがお話しつくりの手助けをしても楽しいと思います。
      • どうせなら勝ちたい:『残りラウンド数と一ラウンドに貰える最大勝利点を考えると、もう絶対勝てないじゃん』ということが、この手のゲームによくあります。あまり勝敗を重視しないゲームとはいえ勝てるチャンスが残っている方が楽しめるプレーヤーもいるでしょう。このゲームでは、ひとつのトークンから得られる勝利点が1~3点と幅がある上に勝利点のかわりに特殊効果のあるトークンもあるため、トークンが4~5枚差くらいなら、最後に勝てる可能性も十分あります。

      ストーリーライン フェアリーテール



      レポーター
      自己紹介
      みなさま、はじめまして。関東にてアナログゲームをプレイしているゆきわらしと申します。普段は別のアカウントネームを使用しておりますが、こちらでは”ゆきわらし”を名乗らせていただきます。/レポートは、普通のゲーム以外にも、他のレポーターさんがレポートしなさそうなTRPG関連やグッズ関係も1~2割ほどレポートしていきたいと思っています。
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