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ゲームマーケット大賞 優秀賞発表
 

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2018年01月03日(水) 23:38 490 views

アクアリウム・デザイナー

 

どうも、Moonです。

 

突然ですが、リプレイ率がものっそい低いゲームって皆さんどうしているんでしょう。

収納場所など、諸々の都合で売りに出そうか考え始めているのですが、なんというかこう……。

 

ボードゲームって、『たくさん飾ってある!』ってだけで存在意義ありません?

 

フィギュア、プラモデル、ミニチュアとか、なんでもそうだと思うんですけど、

やっぱりお店などでテンション上がるのって、好きな物がズラッと並んでいることだと思うんですよねぇ。

 

だから私は、家の限界が来るまでボードゲームを手放せない気がします(白目)

 

 

そんなことはさておき、本日のレビューはこちらです。

 

~アクアリウム・デザイナー~

アクアリウム・デザイナー

<ゲーム情報>

・ゲーム名:アクアリウム・デザイナー

・制作者:YAMATO GAMES

・プレイ人数:1~5人

・プレイ時間:15分程度

・対象年齢:7歳以上

・価格:2,000円

 

 

<ストーリー概要>

新しい水族館のデザインをまかされた新人デザイナーとなり、他プレイヤーより素敵な水族館をデザインしていくゲーム。

 

 

<ゲーム概要>

いわゆるタイル配置系のカードゲーム。

場に出されたカードを各プレイヤーが順に獲得していき、それをより高得点になるように配置していく。カードには色分けされた各エリアが描かれており、それが繋がり広がっていけば高得点になっていく。

が、ただ繋げていけばいいというものでもなく……。

 

 

<パッケージ&コンポーネント>

パステルカラー とか シャーベットカラー とか、なんと言うかわかりませんが 、

優しい色合いの可愛らしいパッケージです。タイトルも含めてとてもキャッチ―でわかりやすいのはいいことだな、と個人的には思います。

 

内容物もカードのみ!

アクアリウム・デザイナー_コンポーネント

カードには余計な情報が一切なく、正にシンプルイズベストって印象を受けました。

 

 

<ゲームの感想>

今回は私と嫁2人で遊びました。

ルール詳細は割愛しますが、ざっくり説明すると、

・順番にカードを取り、自分のエリアに配置

・エントランスカードと呼ばれる初期配置カードを含め、3×3マスの範囲にカードを配置する

・上記範囲にカードを配置し終えたら、得点計算

 

って感じです。

 

対象年齢が7歳以上というだけあって、小学校あがったばかりの子供たちと遊ぶことも出来るようなシンプルさです。

 

同じ色(エリア)を繋げていき、最終的に1マス1点として数えるのですが、ただ繋げるだけでは得点になりません。

 

そう、肝心のお魚ちゃんたちがそのエリアにいなければダメ。

各エリアに生物が2匹以上いないと、そもそもそのエリアが得点として認められないのです。

(上級者ルールだと3匹以上じゃないと得点にならない、なんてのもあるみたいです)

 

そうなると、場に出ているどのカードを取るかが悩ましくなるところ。

実は、このカードの獲得に面白味を感じるポイントがあります。

 

ラウンド開始の準備として、山札から人数分のカードを表向きにして場に広げます。

さらにもう1枚、表向きにしたカードを山札の上に置きます。が、このカードはこのラウンドでは獲得することができません。

アクアリウム・デザイナー_プレイ中

スタPから順に時計回りにカードを獲得していき、全員が獲得して配置したらこのラウンドは終了です。

 

再びラウンド開始の準備として人数分のカードを表向きに置いていきますが、この時初めて山札の上のカードが場に出てくるのです。つまり、前ラウンドで山札の上にあったカードは次のラウンドで手に入れることができるカードだったということになります。

 

ここで問題なのは次ラウンドで誰からカードを獲得していくか、です。

これは、前ラウンドで最後にカードを獲得したプレイヤーが次ラウンドのスタPとなります。

「順番にカードを引いていくと毎回同じになるのでは?」

という疑問が浮かびますが、実はそのために「パス」というアクションが存在します。

 

プレイヤーは各ラウンドに一度だけ「パス」をすることができます。

パスをするとカードを獲得できなくなるわけではなく、時計回りの1周目ではカードを引かず、2周目でカードを獲得することになるので、つまり「最後にカードを獲得したプレイヤー」になれるのです。

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※AさんがスタPの場合、順に行けばDさんが最後にカードを引きますが、Cさんがパスしたことにより「A→B→D→C」という順にカードを引くことになります。

 

 

私の中ではパスという行為がネガティブ(何も出来ないから、コストが足りないからなど)なイメージだったのですが……

そのアクションを戦略的に行なって次のラウンドに活かすというのは面白いな!と感じました。

 

「子供も出来る」ことと、「大人も楽しい」の両立を、非常にシンプルな内容でまとめあげた素敵な作品だなぁというのが私の感想です。

 

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

実はYAMATO GAMESさんの作品はアクアリウム・デザイナーが初プレイなのですが、他の作品も非常に可愛らしいパッケージが多いです。

私のようなおっさんが買うにはちょいと可愛らしすぎるぐらいですが、このアクアリウムデザイナーが本当にシンプルで面白かったので、他のゲームも遊んでみたくなりました。

 

本日現在(2018年1月3日)でゲームマーケットのトップページでガッツリおすすめされております。

ぜひ皆さんでワイワイ遊んでみてはいかがでしょう。

 

 

おしまい。

 

アクアリウム・デザイナー



レポーター
自己紹介
しがないサラリーマンであり、新米ボドゲーマーでもある【Moon】と申します!

嫁と「ふたり遊び」することが多いので、嫁と遊ぶときはこうしてるよーとか、このゲームは二人の時はこんなアレンジが楽しかったよー、なんていう情報が発信できたらいいなと思っています。

熟練の皆さんには物足りないかもしれませんが、新鮮な気持ちで色んなゲームを紹介していければと思います!

よろしくお願いします!
web サイト
http://mikamoon.hatenablog.com/
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