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ゲームマーケット大賞 優秀賞発表
 

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2017年02月05日(日) 16:00

横暴編集長 ~ニンジャ記念日~

「文句言うな、編集長権限だ!」

まさに横暴。

 

人数 3~5人
時間 20~30分
年齢 10歳~

 

 

ジャンクションさんの横暴編集長シリーズより

新作のニンジャ記念日です。

どこかで見たような上の句(100種)どこかで聞いたような下の句(100種)を繋げて、

編集会議に作品を提案し、正式採用されることを目指していきます。

 

 

【ゲームの流れ】

各プレイヤーは上の句・下の句の入り混じった手札を5枚持ち、

その後場にプレイヤー人数+2枚の候補札を並べます。

スタートプレイヤーから順番に候補札を1つ取り、これと手札のどれかを組み合わせて

此度の編集会議に提案していきます。

プレイヤーが1案づつを出し終えたらその中で優秀作品を決定。

 

スタートプレイヤーを変更したら、

手札の補充された状態から候補札を一新して次の編集会議を行います。

スタートプレイヤーが2巡するように編集会議を行ったら、

出揃った優秀作品から最優秀作品を決め、それが正式採用タイトルとして世に出ることに。

もし票が割れてしまった時には、横暴編集長の一存で最優秀作品が決定されます。

優秀作品

 

最優秀作品

 

【感想】

前作の横暴編集長(無印)では上の句と下の句に鹿と馬が配されていましたが、

今作のニンジャ記念日では鶴と亀がデザインされており、

混ぜて遊んだ後にどちらがどちらのカードかわからなくなることはありません。

2人で横暴編集長(無印)とニンジャ記念日を分担して買うことも出来るのは嬉しいところです。

 

強いて言うならば、カードのシャッフルのしづらさがネックではあるのですが、

これは一度しっかり混ざってしまえばあとはプレイしながらの調整が効く範疇です。

文庫本のタイトル(背表紙)をお題にした作品ですので、テーマ性として割り切るところかもしれません。

 

その場の限られた手札で如何に人の興味をひくタイトルを作れるか。

相手の琴線にクリティカルヒットした時には思わずガッツポーズが出るような、盛り上がる作品でした。

 

余談ですが、この作品の裏書きでは前作から「鹿馬文庫編集部」を巡るドラマが描かれており、

このお話の先行きも気になるところではあります…

 

 

横暴編集長 ~ニンジャ記念日~



レポーター
自己紹介
ドミニオンに大ハマリしてボードゲームの扉を叩きました。
じっくり下地を作って一気に回せるような拡大再生産系のゲームが好き。
ラウンド数の少ないゲームでも同じことをやって、おっつかずに負けることもしばしばあります。
心理戦などの読み合い系は苦手気味。
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