RSS

ゲームマーケット大賞 優秀賞発表
 

ホーム > プレイレポート > レポート詳細

2017年02月11日(土) 14:19 1.4K views

スノーマンション+パーフェクトクライム

タイトル スノーマンション+パーフェクトクライム
製作  ぎゅんぶく屋
プレイ人数 4人~6人
所要時間 5分~10分

春のゲームマーケットで、目の前で残り2人ってところで売り切れちゃって・・・

今回、遊べてうれしかったー

 

【設定】

外は吹雪

4日間同じ屋敷で過ごすことになった

あなたは性格の悪い主を殺害する?護衛する?それとも殺人犯を推理?

複数あるポイント獲得方法を駆使して、4日後にポイントを一番多く稼いだ人が勝利!

 

正体隠匿系と思っていたけど、ちょっと違うかも・・・

手短にできる読み合い、バッティングを楽しんで~って感じかな。

 

【簡単ルール説明】

プレイヤーは、各自以下の6種類の”行動カード”合計9枚+プレイヤーと同じ枚数のブランクカードを手札としてもちます。

——————————————

【行動カード】

殺害カード:3枚

→このカードを配置した人物を殺害できる

口封じカード:1枚

→このカードは自分にしか置けず、「告発カード」を利用した人物を脱落させる

捜査カード:1枚

→このカードが配置された人の手札をプレイヤー全員にオープンし、犯行の証拠があるかを調べる

護衛カード:1枚

→「護衛カード」が配置されたプレイヤーは「殺人カード:」が置かれても、そのプレイヤーは死にません」

告発カード:1枚

→カードを置いたプレイヤーのみが、配置したプレイヤーの手札を確認、「殺害」、「口封じ」のカードが1枚でもなくなっていた場合、対象者を脱落させます。

正当防衛:1枚

→このカードは自分にしか置けず、置いたターンに「殺害カード」があった場合、その置いたプレイヤーを脱落させます。

立てこもりカード:1枚

→「殺害カード」、「操作カード」の対象にはなりません。

※ただし、告発はされてしまいます。

——————————————

 

館の主を仮想プレイヤーとして扱い、ゲームに参加している人数+館の主でゲームが進行します。

手札から使用する行動カード1枚を選択し、人数分のブランクカードを各プレイヤーと館の主の前に1枚ずつ伏せておきます。

【例:5人のプレイヤーの場合】

5枚のブランクカード+1枚の行動カードを、各プレイヤー+館の主の前に置きます。

全員がカードを設置すると、各プレイヤーの前には、5枚(プレイヤー数と同じ枚数)のカードが存在します。

+館の主のところにもカードが5枚

それを、一斉にオープンし、行動カードの処理を行うことで1日が過ぎます。

 

これを4日(4回)行い、各行動結果により点数が配点され、一番多い点数を持っている

プレイヤーが勝利します。

■点数表:

4日間生存した場合:5点

館の主を殺害した場合:5点

告発カードで、殺人半を断定した場合:4点

主と自分以外の誰かを殺害した場合1人につき3点

捜査で見つけた証拠1つにつき2点

護衛に成功した場合1回につき1点

 

【プレイ 5人】

プレイ人数は4~6となっていましたが、

プレイヤー4人と館の主+自分、配置する箇所が6か所。途中に殺害が起きて、人数が減っていく分、

4人だと少ないかなと、逆に6人だと護衛がしずらいので、5人がちょうどよいのかなーと思いました。

 

1日目に殺害されても、全体で10分程度でゲームも終わるし、仮想プレイヤーの処理を手伝ってもらってりで、

人狼みたいに暇な時間ができることが無くてよかったです。

あと、うまく得点も傾斜されていて、仮想プレイヤーの館の主を殺害すると点数が高いので、

みんな「殺害カード」を館の主に置いて、そこに護衛カードがあって、といったところで、殺害される可能性が高いプレイヤーが混ざっていることでうまく「殺害カード」と「護衛カード」がバッティングしやすいようにゲームがデザインされていました。

5人でやったときに、殺害カードが4枚入っていて、護衛カードが混ざっていたときは、カードをオープンしたときに、わっと盛り上がって、みんなタイミングが一緒って・・・仲良しやなーと(笑)

しかも、館の主は仮想プレイヤーなので、ゲームからだれも脱落させないから、「殺害」のカードも置きやすい!!

 

【総評】

カードの効果や、配置方法に最初は戸惑ったので、導入で少しもたつく感はありましたが、

全体通してすごくおもしろかった。

簡単にできるけど、バッティング要素がある分、どっちにしようかなーとか、

しっかり悩みどころもあって、このゲームは当たりではなかろうか!?

終わるときは、5分で終わるんだろうけど、意外とみんなが似た思惑に動いたから、

4日目までみんな生き残っていて、1ゲームは15分程度かかったかも。それでも、体感的にも短いゲームだったかな。

脱落者は途中でるけど、別にそんな待ち時間もないし、真ん中の主のシャッフルとか手伝ってもらえるし、寂しい感じはなかった。

遊んだときは、相手が殺人をしてきたり、告訴してきたときに、それを予測して返り討ちにする系のカード(正当防衛、口封じ)でカウンターパンチを決めることができず残念。ただ、これが決まるとかなり気持ちいいだろうなーと思います。

 

あとは積極的に殺害カードで動いた方が場としても盛り上がったかな。カードをオープンして全部なにも仕込まれていないとうーん。寂しい。

逆に殺してくれーっても思った。

そして、プレイヤーの出したカードによって、目線的に意外と誰が殺人を出したかってのはわかりやすかったから、

あとはどのタイミングで「告訴」するかといったころで、タイミング(バッティング)と推理系のゲームだけど、

タイミング重視のゲームかなーという印象です。

 

その分設定が雪山の屋敷ということで、金田一少年の雪夜叉の回を思い出しながら、ノリノリで「告発カード」

を置いてました。

雰囲気というかプロセスも併せて楽しんでもらえればと思います。

スノーマンション+パーフェクトクライム



レポーター
自己紹介
普段は、月1くらいでボドゲ会、人狼会などを川崎で開催しています。
初心者にやさしいものを目指して、身内中心にゆるゆるやってます。
少しでもボドゲを一緒にできる楽しい仲間が増えることを願って、レビューに応募させていただきました。よろしくお願いします。

最近購入したゲーム:Deception、デュプリク、インサイダー、パッチワーク、PI、211B Baker street
どうやら、推理系のゲームが好きみたいです。
web サイト
トップへ