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2017年02月15日(水) 13:45 1K views

宇宙探検

■ゲーム紹介

人数:2~5人

時間:10~30分

年齢:8歳~

 

・スペースシャトルに乗って「宇宙タイル」に隠された「スターポイントカード」をゲットしよう!

・「宇宙タイル」を敷き詰めたランダムすごろくをどうクリアするかはプレイヤー次第。

・規定の「スターポイントカード」を集めていちはやく自分の惑星に戻るか、ゴールボーナス狙いですごろくのゴールを目指すか…?

・ゲーム終了時に集めた「スターポイントカード」の合計点が一番高いプレイヤーの勝利となります。

「スターポイントカード」にはそれぞれ1点~6点、また減点の「エイリアン」があります。

なるべく得点の高いカードを集めたいところなのですが…?

 

■ゲームの準備

1.それぞれ使うコマの色を選びます。コマの色で自分の惑星が決まります。

選んだコマの色の「惑星タイル」を「宇宙タイル」に混ぜてシャッフルします。(タイルの山札となります)

「惑星タイル」の中の「ジュピター」だけはプレイする人数に応じて調整します。

2.「スターポイントカード」から5点のカード1枚を抜き取り残りのカードをシャッフルします。

スタートタイルの「ホワイトホール」からゴールの「ブラックホール」までらせん状に裏向きで配置します。

 

3.タイルの山札を各プレイヤーに配り、順番に先ほど並べた「スターポイントカード」の上に表向きにしながら重ねて配置していきます。

 

4.ランダムに配置されるタイルの中で「スペースステーション」が出た場所の「スターポイントカード」は裏向きのまま先ほどよけておいた「5点のカード」と入れ替えます。

入れ替えたカードはゴール直前の「ブラックホール」の手前に配置します。

 

・プレイヤーの選んだコマに対応した「ランディングカード」

・ゴールボーナスの「ファーストボーナスカード」

の二種類のカードをできあがったすごろくの横に置いておきます。

コマをスタート地点の「ホワイトホール」に置いてスタートします。

 

■ゲームの流れ

・自分のターンではサイコロを振り、出た目の数(1~5)自分のコマを進めます。

6の目は特別で一番近くの「惑星タイル」か「ポイントタイル」にワープします。

(「ポイントタイル」はホワイトホール・ブラックホール・スペースステーションの3種のタイルです)

 

基本ゴールに向かいらせん状に進んでいく一方通行です。

ただし「惑星タイル」と「スペースステーション」にとまった場合は次の手番の時に戻る方向にも進めます。

 

・とまった場所のタイルの下にある「スターポイントカード」を取るかどうか判断します。

取る場合はカードの中身は自分だけこっそり確認して裏向きのまま手元に置きます。

 

・「ブラックホール」までたどり着いたらサイコロの目に関係なく「ホワイトホール」に戻り、そこでいったんとまり2周目に入ります。

一番初めに「ホワイトホール」に戻った人が「ファーストボーナスカード」(5ポイント)を獲得できます。

2周目の「ブラックホール」に着いた時、そのプレイヤーは終了となります。

 

・プレイヤーの1人が手元に3枚の「スターポイントカード」を取った後、そのプレイヤーは終了となります。

コマを自分の惑星の「ランティングカード」に乗せます。

他のプレイヤーは2ターンプレイして終了します。

 

・プレイ中、「ランディングボーナス」として自分の選んだコマに対応する「惑星タイル」にとまった時は手持ちの「スターポイントカード」を1枚預けることができます。

これにより普通は3枚しか集められない「スターポイントカード」を4枚集めることができます。

 

・終了したら手元と「ランディングボーナス」で預けた「スターポイントカード」の合計得点を計算しメモします。

※「ファーストボーナスカード」は最後まで持っておきます。

 

■各ラウンドの流れ

ゲームは3ラウンドでの勝負となります。

1ラウンド目は上記の流れのとおりです。

2ラウンド目は

・全プレイヤーの1ラウンド目に集めた「スターポイントカード」を回収しシャッフルします。

・1枚選び、2ラウンド目の最初に「ホワイトホール」に戻った人が獲得できるカードとします。

このカードは「ファーストボーナスカード」と同じ扱いで手持ちの枚数に含まず最後まで持っておきます。

・その他のカードは表向きにしてカードがない「宇宙タイル」の上にのせます。

※ただし「惑星タイル」「スペースステーション」にはのせません。

余った「スターポイントカード」は捨て札となりもう使用しません。

・2戦目は表向きのものと、まだ隠されたままの「スターポイントカード」をとるかとらないか判断します。

※ただし見えた状態の「エイリアン」のカードがあるタイルにとまった場合は必ずひきとらなくてはいけません。

・終了条件は1ラウンド目と同じです。

・終了後得点計算をしてメモしておきます。

3ラウンド目は

・全プレイヤーの2ラウンド目に集めた「スターポイントカード」を回収します。

・その中から1枚選び、3ラウンド目の最初に「ホワイトホール」に戻った人が獲得できるカードとします。

残りの「スターポイントカード」は捨て札となりもう使用しません。

3ラウンド目までくると、せっかくとまった「宇宙タイル」にポイントとなるカードがもうないことがけっこうあります。

これにより前のラウンドよりもカードが集めにくくなります。

・終了条件は1・2ラウンド目と同じです。

・終了後手元の「スターポイントカード」と預けたカード、またとっておいた「ファーストボーナスカード」など全てのポイントを計算して3戦の合計ポイントが最も多いプレイヤーの勝利となります。

 

■6の目ワープの罠

サイコロの「6の目」でワープできるという特殊なルールが面白いです。

最初はさくさく進める最強の目じゃない?と思っていましたがタイルの配置によっては「ファーストボーナスカード」などをゲットすべくゴールのブラックホールを目指して邁進しているプレイヤーの足を引っ張ったりします。

2周目からは「惑星タイル」や「ポイントタイル」にはスターポイントカードがないのでワープで飛ばされてしまうと道中のカードがゲットできずガッカリすることも。

それをカバーするために特別な逆行ルールがあるのかな~?と思いました。

 

ふつうのすごろくのように進んでゴールすることだけが終了条件というわけではなく、3枚カードを集めて「お先に失礼~」とばかりに自分の惑星にランディングして終了できるというのが意外とくせものです。

その後他のプレイヤーは2ターンしか行動できなくなるので

「あ~まだカード1枚しかとってない!」「ブラックホール目指してたのに!終わらないでよー!」

などの非難を浴びること必至です。(浴びました)

 

・タイルに隠された得点カードを引く時の「なんのカードかな?」の期待感

・見えている「エイリアン」を引き取らないといけない時のガッカリ感

・誰より早くゴールに行ってボーナス得点ゲットするぞ~というときのはりきり感

・タイルやサイコロ、カードのデザインのかわいらしさ

などがプレイしていて楽しかった点です。

 

毎回シャッフルですごろくの盤面が変わるのもいいアイデアだな~と思います。

全体ではサイコロでの運が大きめで誰が勝ってもおかしくない難易度です。

得点カードのお邪魔となる「エイリアン」の割合は少な目ですし計算も1点から6点のやさしめの足し算です。

なのでパパママがサポートしてあげれば対象の8歳よりも小さなお子さんでも楽しく遊べるのではないでしょうか。

お邪魔の「エイリアン」すらかわいい。

ファミリーやかわいいもの好きさんにぴったりなゲームだと思います。

 

宇宙探検



レポーター
自己紹介
はじめまして。レポーターのmacoと申します。
ゲームと名前のつくもの大好きな主婦です。
長年携帯機でのゲームばかりしておりましたが、ボードゲームを最近知りました。
アナログでの対人でのやりとりがこんなに楽しいんだー!と気づいてからは面白そうなゲームの情報を集めてはお財布と相談しまくっている毎日です。(スポンサーになってくださるアラブの石油王募集中)
ええトシですが心はいつまでも乙女なのでかわいらしいゲームに心惹かれます。
主に家族と二人ないし三人プレイなのでこじんまりとしたレポートになってしまうかとは思いますが、少しでも参考になればうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
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