アブストラクトゲーム博物館
ゲーム概要
| プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 15〜60分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 5,000円 |
| 発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | José Manuel Astilleros García-Monge | イラスト・DTP | José Manuel Astilleros García-Monge |
ゲーム詳細
美しき終息……Hexファンに最高のゲーム体験を。
ある程度時間をかけて遊ぶゲームには、序盤中盤終盤があります。
将棋の例を取るまでもなく、それぞれの場面でゲームの内容ががらっと変わることも珍しくありません。
しかしどんなゲームでも絶対に必要なのは、ゲームを終わらせること。
そしてこの終盤をいかに綺麗に終わらせるか、ゲーム制作者は頭を悩ませるのです。
将棋は終盤だけで詰将棋として成り立つ。（写真はshogi perfecto）
この終盤展開の傑作と謳われているのが、Duplohexです。
DuplohexはHexの派生ゲームで、リングとディスクという２つの駒を使用します。
駒が2種類あります
わざわざ２つの駒がある意味が、最初はちょっとわかりにくいです。
しかしゲームの終盤になると、まるで推理小説の謎が解けていくように、2種類の駒の本来の役割が明らかになっていきます。
当館長が美しいと絶賛したこのゲーム展開、ぜひとも体験してみませんか。
第1回のDuplohex特集はこちら。
http://gamemarket.jp/game/duplohex/