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16春有明:A40バネスト:オクトダイス

¥3,800

ゲーム概要

  • 「オクトダイス」は、ダイスを使用して調査地点を探索していきます。
  • 相手より早く技術革新を成し遂げる必要があります。
  • 白黒のダイスのペアを構成して、アクションをこなします。
プレイ人数 1〜4人 プレイ時間20〜30分
対象年齢10歳〜 価格3,800円
発売時期2016春 予約 不可
ゲームデザインChristoph Toussaint イラスト・DTPDennis Lohausen

ゲーム詳細

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「海底探査担当”アクアスフィア”ノ科学者ヤ技術者ノ“プレイヤー”タチハ重大ナ危機ニ直面マシタ 最重要ツールの“ボット”ガ動作停止シマシタ」
「自分デ事ヲ運ブベキデス 迅速ニデス! 結局競争相手ヨリモ早ク技術革新ヲ成シ遂トゲナケレバナリマセン」
「残サレタ時間ハ短イデス 研究所ノ拡張 水晶ノ解析 新潜水艇ノ建造 ボットノ修理、タコノ捕獲」
「慎重ニ! 壁ニ耳アリ障子ニ目アリ」

「オクトダイス」は、ダイスを使用して、既存の調査地点をできる限り押さえるゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005694/ct90/page1/order/
白と黒のダイスを準備し、各プレイヤーは得点記録用紙を1枚と筆記用具、同色のプレイヤーマーカー4個を持ちます。
研究所タイルをレベルごとに分けて種類ごとに並べ、プレイヤーマーカーを研究所タイルの各列の上に置きます。
残ったプレイヤーマーカーは自分の前に置き、自分が何色か判るようにして下さい。

ゲームは6ラウンドで、2ラウンドを1期として期が終われば中間得点計算を行ないます。3回目の中間得点計算が終了したら、ボーナス得点計算をおこないゲームは終了します。

以下の流れで行います。

・ダイスを振ります。
最初にダイスを6個すべて振り2個を脇に避け、残り4個を振り2個を脇に避け、最後残り2個をすべて振り結果を出します。

・メインアクション
メインアクションは白黒のダイスをひとつずつ組み合わせます。
手番では、白ダイスと黒ダイスの組を2組まで使用してメインアクションを実行し、シートにマークをしていきます。
あるアクションの最後の欄を消したら、そのアクションは実行できなくなります。
水晶:任意の欄を消し、黒ダイスの数字と同じだけの得点を得ます。
調査:矢印の順番で黒ダイスの色と同じ欄を消し、消した欄の右側に書かれた数字と同じだけの得点を得ます。
研究所:黒ダイスの数字を使い、研究所タイルにある自分のマーカーひとつを1段下げ、その能力を獲得します
ボット:黒ダイスの色と同じ色でまだ消していない最も左にある欄を消し、その欄の右側に書かれた数字と同じだけの得点を得ます。
潜水艦:黒ダイスの色と同じ欄を消し、ボットに対応する色で中間得点計算での得点に影響します。

・タコアクション:
各期では、プレイヤーはダイスで「タコの目」を2個は出す必要があり、「タコの目」を出すたびに現在の期に対応する中間得点計算のタコの絵を消します。
ダイスで「タコの目」を一度に少なくとも2個出すと、ボーナス点が貰えます。

・対戦相手におけるボーナスアクション:
他プレイヤーの手番で、各期それぞれで2度まで対戦相手の出目を使え自分のアクションを行なえます。
現在の手番プレイヤーの出目を任意に組み合わせて、対戦相手の所有する研究所の機能を適用して対戦相手のメインアクションまたはタコアクションが出来ます。

これを繰り返し、プレイヤー全員が2度ずつ手番行なったら、期が終わり中間得点計算を行ないます。
潜水艇の欄とボットの欄で両方とも消している色については、その色の得点は消してあるボットの欄の数字と同じになります。またこの期でタコシンボルを2個消していない場合には、2点を失います。

第3期の中間得点計算が終わったら、ボーナス得点計算を行ないます。
水晶の数を最も多く消した順にボーナスを獲得します。
また2レベルまで拡張した研究所タイルにつきボーナス点を得ます。

もっとも多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利します。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=WT76WE1mIlU]